「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

こんにちは、スタッフの尾本です。

枚方市藤阪にある『王仁公園新釣池センター』に行ってきました。当日、朝は肌寒く秋の装いでしたが、まだ｢だんごの釣りが楽しみたい｣と思い＾＾

準備をして朝7時半、釣りを開始しました。

『王仁公園新釣池センター』さんは、駅からも近く駐車場も40台有り放流もさかん行っていますので元気なヘラブナが多いです＾＾

魚影の濃い管理釣り場さんなので、アタリ出しも早いです。

ウキの変化に注意しながら、エサの調整で終始『両ダンゴの釣り』を楽しむ事ができました♪

エサは、マルキューから今年発売されました、新エサを使いました＾＾

『カルネバ』と『グルテンダンゴGD』は粘りと手水での調整が、とても簡単にできる両ダンゴ用エサとなっています。

基本ブレンドパターン

『グルテンダンゴGD』100cc+『カルネバ』100ｃｃ+『バラケマッハ』200ｃｃ+水100ｃｃ（粉の状態でよくかき混ぜてから水を加え、全体を混ぜ合わせて5分置いてから使用）

 魚が寄るまでは作った状態で使用し、ウキに『カラツン』が出だしたら、手水を加え練りこみ粘りをだしていき柔らかい方向へ調整していくだけで、ハリスの長さ変更をせず釣っていく事ができました♪

上層でどれだけ揉まれても、ダンゴが入りウキがしっかりと馴染む本当に使いやすいエサです。

この日のアタリは、サワリを出しながらウキが馴染んで消し込むアタリと、

ヘラウキが立った根元で、長く止まった後の最初のアタリでのヒット率が良かったです。

反対に、根元でつっかかるアタリを見送り消し込むアタリは『カラツン』になり、ヘラウキが立ってからの変化を良く見る事が大事だと思いました。

季節は秋、まだまだ『ダンゴ』の釣りが楽しめる時期です♪
京都からも近いこの釣り場！ぜひ一度行って見てください＾＾