「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

スタッフたけお。です。

明けましておめでた釣りパート２に行ってきました。

冬の「沼の辺沼」ヘラブナ釣り！

年明けから山形市内も本格的に雪が降り釣りに出掛ける機会が減って(釣果が落ちる事はもちろん上山市の前川ダムなどはポイントまで辿り着けない)久々の晴れ間での釣行となった1/13は全国的に成人の日(山形県内は1/12が成人式)の振休の祝日。

前日釣りに来た釣り人の話しでは昨日の方が釣り人は多めにいたが、なんならデコ(ノーフィッシュ)の人もいたとか...

当日もゆっくり9時30分頃から準備に取り掛かります。釣り座は堰堤の中間くらい。堰堤の端ですでに竿を出していた方はやたらとウキが動く！と。期待が上がります。

これまでのお客さんの話しではウキも動かないくらい活性が悪いとの話しでしたが？15尺一本半でセット釣り。クワセは力玉大粒のノーマルとサナギ漬けでのスタート。上のエサは少し持たせるような感じです。もちろん30分ほどはサワリ(エサの周りに魚が寄ってきてウキに反応が出る)すらなく無の極致でのエサ打ち。しかし、30分を過ぎた頃にウキが明確にアタリを演出！

隣で釣りをしていたSさんから本気で合わせてたね！と言われるほどガチアワセしました!(꒪ꇴ꒪|||)

それもそうです、なんの予兆もなくいきなりアタッたもので。これが今年最初のへら鮒です。デコも覚悟の中での一匹はホッとします。

が、その後は周りも含めほとんど竿が曲がりません_(꒪ཀ꒪)_

二枚目を釣ったのは一枚目か三時間後ぐらいでその後は納竿まで何事もなく。

他の場所で竿が曲がったのは数名で他の釣り人は竿も曲がらず。隣で竿を出していたSさんは21尺段底→16.5尺宙釣りにするも喰いアタリを出せず。

なかなか渋い状況は変わらずですがまだまだ氷が張るまでは釣りになります！

冬の釣りを楽しむには温かい恰好も必須です。暖か防寒用品特別価格でお待ちしております。