2017年3月15日その他・お知らせ
JSYへら研に参加してきました!
こんにちは!
野田店のヘラブナ担当の西田です。
3月14日 「筑波州源湖」
竿:18尺
道糸:ナイロン0,8号
ハリス:上・0.5号-7cm/下・0.4号-40~55cm
ハリ:上・グラン鈎5号/下・ウドン鈎4号⇔5号
ウキ:ダンゴ用パイプトップ ボディー7cm
エサ:バラケ・粒戦1+粒戦細粒0.5 +水1+セットアップ1+バラケマッハ1+軽麩1(バサバサの元エサを手水で調整しながら使用)クワセ・力玉大粒さなぎ粉漬け
今回はJSYへら研に参加です。
筑波流源湖さんは最深部8m超の広大な釣り場に大型ヘラが魅力の管理釣り場です。西田は個人的に大好きな釣り場です。
当日は残念ながら雨予報で予報通り朝から雨です。
西田の今回のテーマは「沖宙」なので雨&風は大敵であります。
苦労しながら何とかかんとか振り込みますが上手く落とし込めた時には高確率でアタリが出て乗って来る事から沖目のへらの活性はまずまずの様です。しかも、沖のへらは大型で綺麗な新ベラが多いので長竿での振り込み&やり取りの練習にもってこいの状況!!
1日を通して、午前中は苦戦→慣れて来た頃に連チャン→エサ合わせに苦戦→午後何とか拾い釣り→風が強まり苦戦→撃沈と言った流れでしょうか!?
とにかく不慣れな長竿の勉強&練習には内容の濃い1日でした。へらのアベレージがデカく強烈な引きの流源湖さんはやっぱり楽しい釣り場でした!
へら研メンバーも浅ダナや底、短竿や中・超長尺など思い思いの釣りで釣果が出ていましたので湖は動き出している様子です。
流源湖をはじめ筑波周辺の釣り場と言えば西田の自宅からは意外と遠く好きな釣り場ではあるもののなかなか釣行しにくかったのですが、圏央道の開通で時間こそ極端に早くなることは無かったのですが特に帰りはやはり高速の方が運転が楽で疲れが軽減された感じです。利便性が高まった事で行き易くなっているので今後は釣行回数が増えそうです!