2020年3月23日その他・お知らせ
3月18日深夜ランカーゲット!
いつも上州屋浦安をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
アシスタントの渡辺です。
先日3月18日の勤務を終えてから湾奧河川へシーバスを狙いに行ってきました。
そろそろ川バチも終わりかな…などと考えながら川を覗くと水面にびっしりとハクの群れ。こりゃ難しそうだな…と思ったのですが予感が的中。夜の上げ始めにエントリーして魚からのコンタクトを得られたのが上げ潮7分の深夜1時半過ぎ。長潮だった為流れも効かずうまく橋の明暗部に落とす事が出来ずにヤキモキしていた(キャストコントロールは永遠の課題ですな…)、その時明暗部にて物凄いでっかいボイル音!その距離足元からおよそ80m。遠いなぁ、どうする…。悩んだ結果、その距離を埋められるルアーは…。
もう答えは1拓でした、マニック155 カラーはマットポップチャート!行けマニック!シーバスを連れてこい!と願いフルキャスト。ここで問題、キャストコントロールwww明暗に落とせないのでありまする。無数のハクがシーバスに追われているであろう水面のもじりは続いているものの投げども投げども無情にもマニックは明るいほうへ落ちていく。が、ここでミラクルが!リトリーブを始めるとゴミでもひっかけたのかなと思うほど巻きが重くなりロッドを立てたとたん、ギュイーーンと走り出し派手なジャンプを見せてくれてBIGサイズを確信!慎重に寄せて仲間に『タモる?』って聞かれたので遠慮なく『タモって!』言っちゃいました。メジャーを当ててみると尾ビレ上で81センチ、下でジャスト80でした。
個人的な話になってしまいますが80以上のランカーサイズは5年振り、そして2020年最初の1本目がランカーサイズというオマケつきでした。
帰宅後MVPルアーをチェックしたらテールフックが1本折れてましたのでフェザーフックに交換。フェザーに交換すると羽が水流を受けてルアーの動きが抑えられる様な気がして(逆に動きが大きくなってたりして…)私はシンキングペンシルのテールをよくフェザーに交換してます。
川バチが落ち着いてベイトもハクやアミ等のマイクロパターンに突入の時期。少し厄介な季節到来ですが、思い付きや閃きを実践してみては如何でしょうか!釣り人の数だけ。ルアーの数だけ可能性は広がります。
是非、春のシーバスシーズンをお楽しみ下さいませ。