「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

亘理･荒浜漁港【拓洋丸】さん(ご予約TEL 090-3755-4496) にて船メバル釣りに行ってきました。

2/17(月)に拓洋丸さんより出船で船メバル釣り。

当日は初め波は有りましたが強風ではなく、中々釣りやすい状況でのスタート。

前半の8時位まではアタリが頻繁にでて、尺近い良型混じりの満貫が見られましたが、後半日が高くなるにつれ、風も出てきてメバルのアタリ自体も散発的なことが多くなり、最後12時位で一度釣果が上がり終了となりました。

当日の仕掛は㈱森源の【大漁メバル仕掛】シリーズを使用。定番のサバ皮醤油漬けの緑ミックスをメインで使いましたが、場所によってはワンポイントで赤サバ皮が入った仕掛も有効でしたので、オススメです。

今回は一日メバル釣りでしたので、仕掛の消耗が激しく持参した7枚分を交換などで、使い切ってしまいました。リレー船の場合でも仕掛の用意は確り行った方が良いですよ。

メバルは20ｃｍ前後のサイズが多く、たまに尺クラスが混ざりますので気を抜けず、ハリス1.5号が切られる事もありました。数を伸ばす為の追い掛けを確り行い、他の方と取り込みの時間差連携し、メバルを散らさないことも重要です。

今回は㈱グローブライドより【シーボーグ１５０J】シリーズを、㈱シマノより【バイオインパクト ライトヒラメ】シリーズをお借りし、使用してみました。

シーボーグ１５０Jは小型コンパクトで、パワーも充分。【JOG】機能搭載で、今回のメバル釣りにはとても使い勝手がよいアイテムです。現在はシーボーグ２００Jシリーズが発売されておりますので、こちらがオススメ！　新製品の【バイオインパクト　ライトヒラメ】シリーズは軽量・高感度・高強度はもちろん、グリップ部の【Xシート】が特徴で極上の握りやすさでした。今度はヒラメで使用してみたいと思います。一部の両軸リールで適合しないアイテムもあるようです。

今がシーズンのメバル釣りに是非チャレンジしてみてください。