2019年10月21日おすすめ商品
まだタイムリー?
お疲れ様です、スタッフ首藤です。。
先週末はやたらこのSETが売れてました!
まぁ理由はお分かりでしょうが…w
皆さんSNS良く見てますねww
今シーズン発売になったレイド”ヘッドスライド&フルスイング”
いわゆるスコーン、スイムジグです!。
台風の影響で一気に水位が上昇し
水面まであったウィードも冠水植物になっちゃいました
そうなると特にこのスイムジグ系の釣りがはまります。
ノーシンカーでは弱すぎてハードルアーではトゥーマッチな場面に
コレが調度イイ感じ♪
ハードルアーよりも根がかる心配もないですしね。
ここからは当店おススメの組み合わせをご紹介
元祖スコーンジグHIDEUP”スタッガー5インチ&スライドスコーンジグ”
公式なSETはこれトレーラーは5インチが標準ですのでお間違えの無いように
超高速巻きでリアクションというのがこの釣りの醍醐味
スコーンっとバイトしてくるからスコーンジグ
キャストしたら回収するくらいのスピードで巻くことをおススメします。
おなじみジャッカル”アンモ5.5インチ&ZAPPU PDチョッパー”
神のアクションとはこの事?某有名プロも大絶賛?
スコーンの釣りをメジャーにしたのはこのSETでした。
テールが細くアクションレスポンスがいいのがこちらの特徴です。
視覚変化でリアクション狙いにどうぞ
琵琶湖系ハンターにはお馴染み
DEPS”ツインテール&スーパーヘッドロックジグ”
もう一つのスイムジグの形。
一定スピードでレンジキープがキモ
絶妙に大型のみのバイトを誘います。
モンスターは一定波動&一定スピード&レンジキープが大事ですよー。
今の関西系はレイサム”グリムスイマー&スイングインパクトFAT4.8インチ”
ともかく今、琵琶湖周辺で人気のメーカーの一つのレイサム
ここジグは独特の揺らぎ変化が特徴イレギュラーなアクションを
連続させながら泳ぐのでこれまたすれたデカいヤツほど喰ってきます…。
琵琶湖は大型な組み合わせが主流ですが
関東系は小型スイムジグがスタンダード
近年のシャッドクランキングの流れからきているような感じ?
もしくわカバークランキングの進化系ですね多分…
カバーを打って巻くのがこのスイムジグの使い方
カバーの奥から巻いてくる
良くジグで釣りをしている時に
カバーからジグを回収しようとして
早巻きしている最中にバスがバイトしてくることってありますよね?。
それを意図的にしているイメージです。
カラーもバイトしやすい派手なセッティングが時として
リアクションバイトを誘います。
ちなみに去年当店で激売れでした!
”ハートテール&IZMカーバー”セッティング!
ベジテーションフィールドで大活躍でした
一番の特徴はオフセット仕様でウィードレスなこと
トレブルレスで使いやすいところもお勧めですね♪
最後にFINAのトレーラーロックは絶対につけましょう
コレ定番です。
トレーラーワームがずれにくくストレスフリーにスイムジグの釣りができます。
また、バイトが浅いなどの状況下にはZAPPUヒッチフックもありです。
主なスコーンスイムジグは網羅したなw
秋はわりとアピール重視で晩秋から早春はデットスローな使い方がおすすめ
そうなると相性のよいスイムジグも変わってくるので
いずれまたご紹介します。
ぜひ参考に秋のバスフィッシングを堪能してください。
以上、スタッフ首藤でした。。