2019年3月17日おすすめ商品
春はスコーン♪
ハイ、スタッフ首藤です。
バスコーナーのおススメエンドコーナー少し変わりました!
今回のテーマはスコーンです!
巻きラバ、スイミングジグ等いい方は違えどどれもスコーン
因みにスコーンは確かハイドアップさんがは最初に使い始めた呼称です。
春はスコーンの季節、僕が担当してからは毎年恒例で展開してますw。
本気でバスをやってる方はその威力はご存知のはず
スコーンはワームとハードルアーの中間?ぐらいのアピール力
春は実にアピールが中途半端なヤツがメチャクチャ効く時があり
ハードルアーではアピリ過ぎな時に超絶にハマります。
スコーンは専用ジグを使うことでアピール&レンジキープ力が格段にUP
魚のポジションがころころ変わるこの季節にはもってこいのリグ
リーニングスピードの変化で早春からアフターまでこのリグ一つでカバーできます
専用ジグは通常のものと何が違うかというと
1番の違いはフックの長さ
巻きで使う場合が殆どなのでロングシャンクが基本です。
トレーラーは5インチクラスのシャッドテールが標準です
各メーカによって
アクションも変わってくるので
時期やアピール具合で色々試してみてください。
因みに動きの目安としてテール部に注目!
写真は左がスイングインパクトFATで右がハートテールのテール部分
テールの根元の太さでアクションレスポンスが変わります
当然ですが細いモノほど軽い負荷でよく動きます
逆に太くなるほど動き出しは鈍いですが振動は強くなります。
ジグにSETするとこの動きが増幅されてノーシンカーよりも
テールが良く振れます。
また、重心がヘッドになるので一定のアクションをさせやすい特徴もあります。
早春期及びスポーニングエリアでは
ウエイトは10g以上の重めがおススメ
しっかりボトムを感じながら巻きで使うのがポイント
水温上昇でシャローに魚が見える時期やプリ&アフタースポーンでは
5~7g程度の軽めのジグで表層付近をゆっくりトレースという感じ。
因みに完全アフター時期は重めのヘッドでルアー回収するくらいのスピードで
巻くのがいわゆるホントのスコーンの使い方(琵琶湖的な)。
で、スイミングジグのヘッド形状で浮き上がりが良かったり、すり抜けが良かったりと
各メーカーの特徴があります
当然ですがトレーラーによってもアクションがボディロールしたり
ヘッドロールしたりと、組み合わせによっては
神のアクションになったりする…場合もあるのでので色々試してほしいのです。
以上、ざっくりカンタンに説明してみましたが
もし、も少し詳しく知りたいという方は
お気軽にお近くのスタッフへお声掛けくださいね
もしかしたら釣り方の新たな扉が開くかも…。
以上、スタッフ首藤でした。。
#釣具#上州屋#名取店#スコーン