2017年10月18日その他・お知らせ
間瀬漁港 光海丸にて、ディープアジングへ行ってきました！
ファーストフィッシュはスタッフ前島のサゴシ！
ポイントに到着してからしばらく反応がなかったものの、ここからポツポツアジが掛かるようにようになりました。
船のライトにベイトが集まり始めた頃、スタッフ大山が、この日のヒットワームを探すべく、いろいろなワームを使用していました。
そして見つけ出したヒットワームが、issei 海太郎 のスパテラ2ｉｎ。カラーはチャートレインボー。スタッフ新沼、前島もいろいろなワームを試してみたものの、スパテラがダントツに釣れました！
そこで、スタッフ新沼、前島もワームをスパテラに変えると・・・・・
アジ爆釣モードへ突入！
しかし、時間が経つにつれて、サバ、イナダ、サゴシなどといった青物も集まり、仕掛けを落とし込む時にはサゴシに仕掛けを切られ、逆にボトムから仕掛けを回収するときにはイナダが食いつくという、アジのみを釣ることが難しくなっていきました。
そこでスタッフ前島、大山はオモリの大きさを変えてみたり、オモリのカラーを変えてみたりと、いろいろ試行錯誤をはじめましたが、やはり、イナダ、サゴシに邪魔されてしまう状況が続きました。
そしてスタッフ新沼はというと・・・・・
エギングをはじめました！
思うようにアジが釣れなくなったため、船のライトに寄ってきていたアオリイカに狙いを変え、胴長20cm～24cmの良型を8杯釣りました！
釣り方は簡単で、オカッパリ用エギングタックルをそのまま使い、エギは3号前後を使用。キャストして5秒カウントしたら3回シャクり、また5秒沈める。この繰り返しです！
アオリイカが表層まで浮いてきているので、深いレンジを探る必要はなく、とても簡単に良型が釣れました！
終わってみると、クーラーボックスはパンパンに！
アジ28cm～40cm、アオリイカ、サバ、イナダ、サゴシが大漁に！
今回、アジはボトム、アオリイカは表層、その他の魚はどのレンジでも。といった状況でした。比較的簡単に良型がたくさん釣れるディープアジング。是非、体験してみてはいかがでしょうか！そして、ディープアジングへ行かれる際には、エギングタックルも持っていかれることをオススメします！
ディープアジングについて分からないことがあれば、スタッフ前島＆大山＆新沼まで！