2018年3月31日その他・お知らせ
★大同川のホンモロコ釣り★
3月29日、上州屋京都右京店スタッフの園田と荻野の2名で滋賀県の大同川へホンモロコ釣りに行ってきました。
午前10時半頃、滋賀県の大同川に到着。が・・・この日は天気が良かったので、釣り場はホンモロコ狙いの釣り人で大混雑。
釣りやすい場所はほぼ先行者で塞がっていたため、葦を掻き分けてなんとか釣りが出来る場所を見つけて、昼前くらいから釣り開始。
開始直後からいきなりホンモロコのアタリがピクピクと、終了まで休み無く続きました。
しかし葦を掻き分けてギリギリ投げ釣りで釣っている場所だけに、葦に釣り針を引っ掛けるハプニングもありましたが、仕掛さえ投入できればホンモロコのアタリはフィーバー状態なので、誰でも簡単に釣る事はできます。
右京店スタッフ園田が釣った13センチ
右京店スタッフ荻野が釣った13.5センチが今日イチのサイズ
ビッグモロコか!と思いきや、ヒガイというパターンもしばしば
平均は少し小さ目8~9センチくらいですが、この日の最大サイズで13.5センチでした。
14時くらいから西の風が強く吹き荒れ、手前の葦にエダスを切られて仕掛も尽きたためにそこで終了。
二人で21匹釣れました。
ちなみに同時刻に偶然にも隣で釣っていた上州屋長浜店の店長は27匹釣ったそうです。
(く~、くやしぃ~ぃぃぃぃ)
って事は3人で48匹、一人16匹って事にしておきましょうか(笑)
まぁなんにせよホンモロコは沢山居る様なので、釣りさえすればほぼ確実に釣れるような状況でした。
ホンモロコ13.5センチ
短時間の釣りでもこれだけ釣れれば上出来!!
ホンモロコは料亭などで出される高級魚で、せっかくなので食べてみる事に。
よく水洗いしたホンモロコを番茶で炊いてから、煮付けにした物を食べてみると、卵を持っていて、全く臭みも苦味もなく、他の種類のモロコとは格段に違う美味しさでした。
ホンモロコは琵琶湖の固有種であるため、知る人ぞ知る魚ですが、食べる事ができるのもまた限られた人にしか口に出来ないため貴重な体験になりますね。
しっかり卵入ってました~♪
ホンモロコ釣りの仕掛やエサ、釣り道具に関するご相談は滋賀県と京都府の上州屋へご来店下さい。
皆さんも是非一度、ホンモロコ釣りに挑戦してみてください。
上州屋京都右京店スタッフ荻野