「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

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きょうとうきょうてん 京都右京店

ショップニュース

2017年7月23日その他・お知らせ

夏はやっぱり鮎釣りですね~!

上桂川の鮎釣りに行ってきました(上州屋右京店スタッフ荻野)。

7月の京都といえば祇園祭に、川床で食べる鮎ですね~。

ちなみに川床は、鴨川では「かわゆか」、貴船では「かわどこ」と言うみたいですが、なんで同じ京都で呼び方が違うのか気になるところです。

さて、今回鮎釣りに行ってきたのは、京北の周山を流れる上桂川。

京都市内を流れる桂川のずっとずっと上流なので、正式には桂川なのですが上桂川と呼ばれています。

京都市内の桂川の水もまあまあ綺麗なんですが、さらに上流という事もあり、水がとびっきり綺麗で鮎の味も最高に美味しいんです。

鮎の友釣りド素人である私の指導をする先生の、尼崎店々長の田野と京北の道の駅で朝8時頃に待ち合わせ、そこから少し車で走った『こきのオトリ店』さんで、生きている鮎をオトリに泳がせて釣る釣り方『鮎の友釣り』に使用するための、元気な養殖鮎オトリを2匹ずつ購入して川に入りました。

 

水に浸かっていると気持ちがいいのですが、夏の日差しは強く水面で照り返された光も浴びる為、日焼け対策やこまめな水分(塩分も)補給が大事です。

田野先生の講習をぼんやり聞いている時に舟が流される・・・。

田野先生からいろいろレクチャーを受けながら、なんとか5匹鮎を掛けましたが捕獲に成功したのは3匹、養殖鮎を根掛かりで1匹ロストしたので、結果手元に4匹残りました。

初心者でも何とかなるもんです。

私があれこれ手こずって、流された舟を取りに行ったり、田野先生はあれこれサポートしてくれていたのですが、先生は片手間に鮎釣りしていたがアッサリと23匹も釣っていました・・・。

ん?また先生釣ってるし・・・。

鮎の友釣りは日本の夏には欠かせない風情で、是非若い人達にもやっていただき、鮎釣りの文化を後世に伝えていきたいですね。

当店スタッフ荻野、なんとか数匹ゲット!

尼崎店田野はいつの間にか23匹!さすが先生。

当店では、今回お世話になった上桂川漁協さんをはじめ、京都の川の入漁券各種取扱いしております。

取扱い河川:上桂川漁協、賀茂川漁協、保津川漁協、そして今年から美山川漁協の入漁券の取扱いを始めました。

宇治川漁協、京淀川漁協の入漁券は京都伏見店で取り扱っております。

各河川のホームページはこちら↓↓↓

上桂川 http://www.kamikatsura.info/

賀茂川 http://naiki.daa.jp/kyotokamogawagyokyo/

保津川 http://www.hodugawa.org/

美山川 http://www.miyama-gyokyou.jp/

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