2022年7月4日その他・お知らせ
スタッフ荻野の釣行記~賀茂川の鮎ルアー編~
賀茂川の上流へ鮎ルアー釣りに行って来ました。
今回は今年発売された、パームス『エスケードキャスティングアユ上州屋オリジナルカラー』と、ダイワ『アユイングミノー94SF』の実釣テストと、鮎ルアーフィッシングの研究に行って来ました。
釣り人口がまだまだ少ないジャンルなので、独学でいろいろ研究しながらの釣りですが、今回は大きな収穫を得る事ができました。
ポイントの見つけ方などは、やはり友釣りに通じるところがあり、友釣り経験者ならルアー釣りでも簡単に釣る事はできるでしょう。
ここならアユイングミノーでロングキャストできそう
しかしながら、ルアー釣りならではのテクニックや動作もあり、鮎ルアーの強みも沢山あります。
前半はポイント探しや、ルアーの動きや特徴をつかむために2時間経過したが釣果はゼロ。
ダイワのアユイングミノーで釣ったけど、ハリの位置が長かった
しかし中盤にダイワのアユイングミノーで3連続掛け1匹バラシ2匹キープ!
終盤かなりコツを掴み、エスケードで4匹釣り、10匹以上バラシ!
(オトリが弱らんから、鮎を掛けるまでは簡単やけど、取り込むのにコツがいるなぁ~)
すぐに2匹目ゲット!
エスケード上州屋オリカラに付け替えて美鮎ゲット
鮎竿と違いルアーロッドが短いため、遠くで掛けた鮎を抜く事ができず、巻いてくるとバラすため、タモを持つ手でゆっくりリールを巻きながら抜ける場所まで移動しながらタモ入れ。
岩の上から2m先の石を繰り返し攻めて美鮎ゲット
鮎にかなり近づいても掛けれるので、タモを持ちながらリールを使わず片手でロッドを操作して掛けるとか、岩の上で立ち位置の高さとロッドの長さを利用するなど、ルアー釣りならではの動作や釣り方のコツがあります。
また釣れた~♪鮎ルアー最高!
友釣りとロッドの長さが大きく違うために最初は戸惑う事もありますが、ルアー釣りは道具や釣り方がはるかに簡単で安くきます。
また鮎ルアー釣りでは、永遠に弱る事の無いオトリ『鮎ルアー』が最大の利点です。
焼いて頭から尻尾まで丸ごと食べました
鮎ルアー釣り興味がある方は、当店ブログ『道具が簡単、鮎ルアー釣りに挑戦しよう』をご覧ください。
http://www.johshuya.co.jp/shop/detail.php?s=55&no=368895
簡単なので是非『鮎ルアー』にチャレンジしてみて下さい。
鮎ルアー担当、荻野