「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

上州屋京都右京店にて、アオイソメ＆イシゴカイが買えるようになりました！

■近代のテクノロジーが実現した便利なアオイソメとイシゴカイ

イソメと言っても生きたアオイソメとは違い、G液という不凍液に浸かった冷凍イソメでその名は『Gイソメ』。

「え～冷凍のイソメぇ～」「ほんまに釣れるん？」という疑問を検証すべく、京都の上州屋スタッフが、Gイソメを実釣でテストしてみたところ・・・なんと！！

生きたイソメもGイソメも変わりなく釣れました。

■水中で触覚・視覚・嗅覚・味覚に訴える。

人間が冷凍食品と生鮮食品を区別するとした場合、噛み応え、見た目、香り、味、で判断しますが、実際には食べ比べてみないと違いに気づきにくく、近代の冷凍食品の加工技術が優れていて、そもそもすごく美味しいという事実があると思います。

魚へのアピールで最も重要な視覚的には100％本物なので、釣果への影響は極めて小さいという事ですね。

■便利さも追求した釣りエサ

Gイソメが有れば、途中でエサを買いに寄らなくても済んでしまいます。

さらにこのGイソメ、ウニョウニョと動かないためつまみやすく、親切に石粉（滑り止め）も付属しており、かゆい所に手が届く逸品です。

■動かない事で釣果アップする釣りがある

『キスの引き釣り』『胴突きやブラクリの探り釣り』等では、仕掛け自体を動かして釣るため、虫が動かなくても問題なく、キス釣りではそもそも小さく切って使用するため、動かない虫の方がエサ付けし易く釣果アップに繋がるでしょう。

ただし、夜間のキス釣り、カレイ釣りなどの『ぶっこみ釣り』では、生きていて太く匂いの強い虫がおすすめで、本虫やユムシなどは現地の釣りエサ屋さんで調達する事をおすすめします。

これからの釣りエサは「便利さを追求したテクノロジーの時代」ですね。

#京都＃アオイソメ＃イシゴカイ＃釣りエサ

スタッフ荻野