2022年7月14日おすすめ商品
スタッフブログ ビワマスジギング編
こんにちはスタッフ小中です
琵琶湖の湖北ではレイクトローリングで人気のターゲット
琵琶鱒(ビワマス)を上州屋メンバーでチャーターして
ジギングで狙いに行ってきました
琵琶湖ではビワマストローリングのガイド船がほとんどの中で
ジギング専門は珍しいと思います
『days丸』成宮船長
narunaru(インスタグラムのみ)
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長浜港を出船したら約10~15分でポイント到着
水深20~40mのレンジを狙います
アシストフックはレギュレーションで1本のみと決まっていますので
フロント側にセットします
簡単では無いからこそ楽しい..
タックルはライトジギングもしくはスーパーライトジギングタックル
スピニング・ベイトどちらでもOK
PE0.6号リーダーフロロ3号 ジグは40~60g
船長は魚探をみがらリアルタイムで反応を教えてくれるので
効率的に魚のいるレンジを狙い撃ちできます
しかも魚探の反応から魚がジグを追ってきている様子や
活性の高低までアナウンスしてくれるので今にも誰かに釣れそう!
と思いきやそう簡単にヒットしてくれません....
反応はあるけど食らいつく寸前で見切られている感じ....
船長も思ったほどやる気がないようだとのことで
一旦トローリングにチェンジします
オリジナルカラースプーンに好反応
レイクトローリングではテストを兼ねて
上州屋オリジナルカラーなどを中心にいろいろ試してみましたが
反応も上々で次々にキープサイズをゲットできました
この日MAX55cmは突然キタ------!
オリカラのテストでお土産も確保したところで再びジギングに変更します
そして同行の伊勢湾の遊漁船ありもと丸のありもと船長が
この日最大の55cmをゲット!
何度かドラグをだしながら上がってきたのは
体高があって太いナイスプロポーションのグッドサイズでした
その後ショートバイトやウグイを躱しながらも
ポツポツとヒットさせていきますが
ミスバイトやフッキングが決まらずバラシが頻発
この日釣りあげた数の3倍以上はバイトがあったので
次回への課題が残りましたネ...
アシストフックが1本だけなのでフック形状やアシストの長さなど
ほんの少しの違いで変わってくることも有るかと思います
ジグのシルエット・カラーやシャクリパターンなどでも
バイト数に差がでるのでそういった面白さがありますね!
この日最大の55cmも釣りあげた直後に
口から小鮎2匹を吐き出しましたヨ
シギングでは周年狙えます
この日は結局ジギングで6本
トローリングで11本で終了となりました
*キープリミット(30㎝以上)は一人5本までの決まりがありますので
乗船人数×5本になれば終了です
今回お世話になったdays丸では
シーズン中ずっとジギングでビワマスを狙えることができます
船長は元上州屋スタッフでフランクで愉快な船長ですヨ
チャーターのみで乗り合いはありませんが
出船時間や帰着時間などもこころよく相談に応じてくれます
禁漁期間(10/1~11/30)を除けば10か月間楽しめます
気になる方はチャレンジしてみてください