2019年5月26日おすすめ商品
フライブログ 2019/5/26
水生昆虫の体節をリアルに表現できるマテリアルとして多用されています、
バイオット。 ところがグーズバイオットあるあるで、後もう少しだけ長かったら綺麗なボディが巻けるのになぁ・・・と・・
#10~#12等大きめのフライパターンには
「ピーコックバイオット」がオススメです。
私も数パターンのフライをタイイングしてみました。
まずは、スタンダードパターンを巻いてみた。
フックはTMC900BLの#10を使用してみました。
スタンダードパターンのフライ、カッコイイですよね。
ボディはヘッドセメントでコーティングしてあります。
こちらは、ヘアウイングダンです。
パイロットフライとして多用する事が多い、ヘアウイングダンをタイイングしてみました。
お気づきの通り、ボディの雰囲気が違います。
バイオットの裏表を反対にして巻きつけるとこんな感じになります。
水面に絡めて使用するパターン。
これはTMC212Yの#9にタイイングしてみました。
ハックルの下側はカットしてもいいかもしれません。
スレッドで下地を作る時に、テーパー気味にしていますが、#9でもソラックスまで巻くことが可能です。
カラーバリエーションはキャナルこだわりのカラーをチョイス。
ぜひ皆様も使ってみてくださいね。