2019年2月2日その他・お知らせ
余呉湖ワカサギ釣果情報
こんにちわ。スタッフの片岡です。
今回は、冬の風物詩、余呉湖のワカサギ釣りを楽しんできました。
朝8時からの釣行で仕掛けを下ろすとすぐにアタリ。1時間で50匹程度の釣果。
10時には100匹を超える釣果です。今回は電動リールを使用したタックル
リールデッキを忘れる痛恨のミスもありましたが、臨機応変にボックスで対応。
穂先は先調子。アタリは小さいので微妙なアタリがとれる穂先です。
おすすめは、シマノ「レイクマスターSH M02F」などの先調子の穂先がおすすめ。ワカサギが喰った微妙なアタリがとれます。
ボックスは、明邦化学「バーサスVS-2070」。
余呉湖の桟橋の高さにピッタリのサイズでフタをリールデッキとして使用できます。
収納スペースも広く、ボックス1個で釣行が可能です。実際、私もリールや穂先、バケツ、仕掛け、オモリなどなど全てを収納して手軽に釣行しています。
魚のサイズは5~6cmが中心ですので、仕掛けは1号。
おすすめは、ハリミツ「ワカサギ仕掛 極短」。赤針のフッ素コートでエサの刺さり、魚の掛かり共に抜群のおすすめ仕掛です。
さて、2時間アタリの多い時間帯を過ごしていましたが、午前10時を過ぎるころには際でのアタリがなくなり、変わってマスの真ん中に魚が集まってようで、のべ竿のお客様にヒット連発。どんどん釣果を伸ばしていかれます。
そんな時は桟橋をウロウロ。魚の反応があるところで仕掛を下ろし拾っていくような感じでポツポツ釣っていきます。この時間帯は、底以外でも水深1m付近でもアタリがでましたので、底でアタリがなければ、上も探ってみてください。
12時ぐらいから、また、際にも群れが入り出しアタリが出始めました。
ダブル、トリプルで数を伸ばし
午後1時で200匹の釣果。その後群れが去ってしまったのかアタリがなくなりましたので終了。
エサは朝は「サシ虫」で手返しよく釣れましたが、アタリの少なくなった10時ぐらいからは、断然「赤虫」。昼の時合いでも赤虫のほうがしっかり喰ってきます。
当日のおすすめの釣座やおすすめの仕掛け、便利グッズなどなどご不明な点がございましたら、スタッフまでお気軽にお問合せください。