2018年10月21日その他・お知らせ
琵琶湖 マグナムクランク道場の巻
こんにちは スタッフ小中です
先日琵琶湖にマグナムクランクやラッキークラフトでおなじみの
宮寛祥大ガイドにマグナムクランク道場に入門してきました
みやひろしょうた氏http://www.shota-m.com/
例年秋に爆発するマグナムクランクのHOW Toをマイスターの
宮寛ガイドにお願いしたのは台風連発の前で
琵琶湖の状況は台風以降ウィードがすかっりなくなってしまい
正直マグナムクランクは厳しいです....
という宮寛さんの事前打ち合わせですがまたとない機会なので
マグナム&ノベルの2本立てで琵琶湖で挑むことに
NOBEL120のウェイトチューン方法を教わりましました!
ハイフロートタイプをスローフロートにして使うとのこと
SKT110mgオリカラと来春発売のX-GLAIVE76MH+
宮寛さんのボートに同船させていただきラッキークラフトの
SKT110Mgオリジナルカラーをチョイス
SKT110mgは約2OZの重量があるのでタックルバランスによって
リールの巻き感やロッドのキャスタビリティが全く変わってくることや
リーリングスピードやロッドの角度・ロッドワークなどを
教わりながらキャストを続けます
ABU ファンタジスタ X-GRAIVE
FXC-76MH+
この日ファンタジスタFXC-75MHをメインで使っていましたが
宮寛さんの使用ロッドを少しだけお借りしてみました
76MH+はさらにSKT110Mg仕様にしましたという宮寛さんの言葉とおり
SKT110mgがラク~に軽くキャストができてウィードをほぐすロッドワークの
スムーズさにとても驚きました!
(2019’来春発売予定だそうです)
そんなに甘くない琵琶湖
何箇所かポイントを変えながら
ひたすらキャストを繰り返すもののなかなかヒットに至らず
気分転換にNOBEL120を投入!
NOBELポイントでは元気なバスが他のスタッフに反応してくれました!
このルアーは一見すると普通のミノーに見えますがその使い方や
ルアーのもつ特性はどちらかというとクランクベイトですと
おっしゃられていましたが実際に使ってみるとその通りでした!
いろいろ長々と書きましたが残念ながらこの日
私のマグナムにはアタックしてくるバスはいませんでした....
しかし筋肉痛になりながらレクチャーしていただいた貴重な経験は
来シーズンいつか役にたつハズ!
『いつでもマグナム道場お待ちしていますヨ』とこころよく言っていただいた
宮寛さんにいつかリベンジを!と誓ったこの日でした