「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

こんにちは。　店長　西村です。

今回は灼熱の琵琶湖で

「パンチショット」のレクチャーを受けるべく、

パンチショットの名手である

ラパラフィールドテスター継野さんにガイドして頂きました。

AM６：３０スタート。

早速実績のポイントへ直行。

一通りのレクチャーを受け、早速打っていきますが・・・

バイトがありません・・・。

「釣れるときは３投したら釣れるはず」

と言われるくらい勝負の早い釣りであるとの事ですが、

一向にアタリはありません。

曰く、ウィードの量、育成状況が昨年の好調だった時に比べ

少なく、伸びていない。との、事です。

これは先日の台風による連日大放水や藻刈の影響なのでしょうか。

バイトはそれでも出てくれません（涙）

あまりのバイトの無さに、少しだけ

スピニングタックル登場です。

「ネコリグ投入」

今回同行してくれました、長浜店スタッフの片岡さんにヒット！

「おっ!喰った喰った」で

そのままシェイクしているとティップが

「グングン」入っていきました！

そして私にもヒット。

同じく、アタリがでてからそのままシェイクで

「グイ～」

っと持ってってくれます。

とりあえず色んな意味で

「持ってないコンビ」

にも魚が釣れましたのでまたまた、パンチショット修行へ向かいます。

今回の先生、継野さんは常にボートポジションを維持するべく操船してくださいます。

・・・なので、

「早く釣らないとっ！！」

と焦るわけですが、どうしてもあたらない。

継野さんは、ポイントにあわせてサーチされ、ジカリグポイントで・・・

いやいや、こんな状況でこのサイズの魚を見せてもらうとテンションも上がります！

その後もパンチショットを中心に、ジカリグ、最後は定番ポイントでネコを投げますが、

そのまま反応が無く、また、灼熱すぎて身の危険を感じる湖上でもありましたので

PM３：００　ゲーム終了でございました。

この日、水温は３４℃もあったそうです・・・

３４℃って・・・・

ぬるま湯のお風呂やないんですから。

釣果はさておき、

パンチショットのイロハを惜しみなくレクチャーいただきましたので

またチャンスがありましたら再チャレンジしたいと思います。