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はんだてん 半田店

ショップニュース

2018年5月31日その他・お知らせ

亀崎ハゼ釣りmaniacs・名人も使ってる!?目印仕掛を作ってみよう♪②

それでは、パート2スタート!!!

10・オモリを通そう!

カミツブシでもいいですが…アタリも大きく出て、ハゼに違和感を与えにくい中通しタイプのオモリがおすすめです。

まずは丸オモリの0.5号でTRYしてみてはいかがでしょうか?

市販のウキ仕掛と比べると、かなり大きいオモリ…「えっ?」と思われる方もあるかもしれませんが、実際振り込んでもらうとわかります。

多少風があろうが、このぐらいのオモリだとしっかり狙ったところへ振り込めます。

逆に米粒みたいなオモリの市販玉ウキ仕掛では、振込みずらいですよね~。

オモリは大きくても、中通しなのでアタリはちゃんと出ますよ。

(オモリのサイズはお好みで0.2~1.0号あたりでお選び下さい)

 

 

11・ハリス止めを付けて、道糸部分は完了!

穴の大きいハリス止めがオススメです。

12・次はハリを用意しよう!

市販品の糸付きハリを用意(ハリのサイズはシーズン&お好みで)。

1本引き出したら、ハリスの長さを5~8cmにあわせて切って結びコブを作ろう。

(市販の糸付きハリは切らないままだと長すぎます、短くてOKです)

13・ハリス止にコブを通して引っ掛けて…

14・ヤッター!これにて完成。

どうです?以外にカンタンだったでしょ!?

現場についたら一度振り込んでみて、シモリの位置を微調整しましょう!

(その時もシモリを動かす時は”ゆっくり”とずらしましょう)

 

使い方のコツは、振り込んだら軽くピッと道糸を張ってやると、キレイにアタリが出やすくなりますよ!

アタリがわかりやすいだけでなく、見ていても視覚的に楽しい♪みゃく釣り目印仕掛、カンタンですのでぜひ一度作ってみましょう!

もしご不明な点などありましたら(当店ハゼコーナーにもご案内図があります)スタッフまでお気軽にどうぞ。

ただいま上州屋半田店では、ハゼシーズンの週末:土・日・祝日は早朝4時OPENです。

当店より亀崎港まで車で約3分、今週末は朝の早い時間帯にエサ、仕掛を買って亀崎港へGo!

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