「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

濡れてしまったドライフライは乾燥させればすぐに使用できます。
左の３種類はボトルの中の粉末が水分を吸収します。ティペットを結んだままボトルに放り込んで、シェイクして余分な粉を取りフロータントを付ければすぐに使用できます。ドライシェイクに湿ったフライを直接入れるかたも見かけますが、粉末がダマになってフライについてしまいますのでお勧めできません。
右の２種類はさらに、魚のヌルなどで汚れてしまったフライをクリーニングする機能も付いています。ただし、青いラベルの『ドライリフレッシュ』は機能が強力ですが、バッグの中などでこぼしてしまうとナイロンを痛めてしまう可能性があり注意が必要です。また『フライ・ウオッシュ』はスプレータイプの為クリーニング効果は高いですが、速乾力は他に一歩譲ります。