2019年12月21日その他・お知らせ
本多電子振動子TD07とTD05(TD04)の映り方の違い
ボート釣りでワカサギを見る際に群れの探索とポイントの魚影詳細を見たい場合で振動子「TD07」と「TD05(TD04)」の映り方の違いを利用して、映しだす範囲を瞬間的に変えたいということを過去に考えたことがありました。
精進湖のボート釣りに出かける際に再度確認してみたくなってゴソゴソと引っ張り出してみましたw
魚探PS-51Cに合う(振動子切り替えボックス「XB-214H」(本多電子カタログ32P)
2穴に差し込んだ振動子をA⇔Bのスイッチで簡単に切り替えることが出来る様になります。
ちょっと取り付け方を工夫して今回は「A穴」にTD-07、「B穴」にTD05を装着してあります。
モード「海底固定」 ゲイン(感度)16のときのTD07の画面反応です。
5gの鉛のオモリはバッチリ映っています。
モード「海底固定」 ゲイン(感度)16のときのTD05の画面反応です。
5gの鉛のオモリは画面から消えてしまいます。
(ゲインを20以上に上げてみると映り出しました
A⇔Bのスイッチで簡単に切り替えた瞬間の画像です。
当日使用していたオモリとワカサギのサイズです。
ワカサギはほぼ単発でベタ底に居た為、画面上に群れが映りこむことが無かったのが残念・・・。