2019年11月19日その他・お知らせ
ホンデックス PS-51CとPS-611CNの解像度
ホンデックス PS-51CとPS-611CNの解像度の違いを撮影してみました。
どちらも振動子はTD-07(指向角9度)を使用し、画面は2分割、手動拡大モード、感度14といずれも同じ設定にしてあります。(PS-611CNはワカサギモード搭載モデル)
①51Cは底辺拡大モード倍率8の為、2m前後の幅しか見られないのに対し、611CNは3mの棚が見られるので、今の山中湖にはこちらのほうが・・・。
②底のあたりにチョロチョロと見えるワカサギの映り方のシャープさに違いがある為に、より正確にあわせやすい気がします・・・。
③611CNは右側のスケールが1mピッチできざめる為に、画面も広く使えるし、中層に入ってきた群れのタナが瞬間的にわかりやすいですね。
担当のスタッフ北野が実際に見比べてみた 「PS611CN ワカサギモード搭載」モデルの利点ですね。
PS-51CN(現行のPSー500Cの一つ前のモデル)
PS-611CN ワカサギモード搭載モデル