2019年6月8日その他・お知らせ
スタッフ北野 トラウトルアーチューニングを教わり、それを投げてみる!
スタッフ中島のオススメで釜無し川・冨士川の本流で使えるサイズのルアーを揃えてみました。
リッジフラット60S
トリコロール流芯63HW
スピアヘッドリュウキ60S
シルバークリークミノー61
以上4種類5本をチョイス(黒いルアーが好きなのでシルバークリークだけ2本)
根掛りが嫌いなのと、魚へのダメージを減らしたいのでトリプルフックを外し、バンフックのシングルフック バーブレス#6に交換します。
スタッフ中島の教えに則り、フックポイントが外側に向くようなセッティングにしてみます。
トリプルフック→シングルフックにするとウエイトバランスが変わるので、スミスのチューニングシンカーをペタペタと貼り付けます。今回は6cmクラスのミノーが主体なので5ミリを選択。
トラウトルアーの場合、貼り付けはルアーの姿勢を変えない位置であるフロントフックの前後に貼ってといわれたので言われるがままにw(だいたいのトラウトルアーはここにウエイトが入っているからだそうです)
ここまでが準備編。
準備が整ったところで釜無し川へ。
僕の松原湖ワカサギ釣りの相棒であるSさんに今回は講師をお願いしましたw
最初は気持ちよくルアーを投げたり、話をしていた2人です。
全アイテム投げてみましたが、今回の水況でベストマッチだったのはシルバークリークミノー61。
リッジフラット60S
「ザラ瀬っぽいところでのトゥイッチはいい~感じでした」
トリコロール流芯63HW
「名前の通り白波の中ではいい泳ぎでしたが今回は・・・」
スピアヘッドリュウキ60S
「バランスが良く何処でもいい泳ぎでした。」
シルバークリークミノー61
「瀬・筋・脇の緩流で怪しいウォブリング、気に入りました!」
ずーっと晴れていたのに何で今日だけ雨?(アメオトコハドッチダ?)
しかも本降りでいきなり濁りだすレベル・・・。
危険と判断し、撤収!
本日の釣果。
フォローで投げてみた13gのスプーンが石の周りをこするように通過したときに掛かった鮎1匹・・・(もちろんリリース)