2017年9月16日おすすめ商品
【ティムコメン集合】バックスライドホッグ&シルクワーム【再入荷】
2017新製品でありながらあっという間に定番入り!!バックスライドホッグって?
全国500万人のティムコファンの皆様こんにちは!!
今年の春先に颯爽とデビューして一躍当店バスコーナーのレギュラー入りを果たしたにも拘らず長期の欠品でお客様にご迷惑をお掛けしていたティムコ×ゲーリー【バックスライドホッグ】が久しぶりの再入荷でございます!!
じゃじゃーん!全10色補充完了です♪
で、このバックスライドホッグってどんなワームなんでしょうか。はじめましての方のためにもう一度おさらいしてみましょう。
バックスライドホッグのここがスゴイ!!
とりあえず1つパッケージから出してみました。
特徴的なのはそのボディの形状でしょうか。同じゲーリー素材のバックスライド系の元祖的存在であるスミスの【ファットイカ】と比較すると扁平なボディ形状が際立ちます。そしてボディ中央より後方寄りから最後尾部分まで均一に配置されたレッグ水平姿勢で確実に抵抗を受けるように広がっていますね。ファットイカは後方のみにレッグ(ゲソ?)が配置されていますのでこれも対照的に感じます。
扁平ボディと広く配置されたレッグ…これにより従来のバックスライド系をはるかに上回る切れ味鋭いバックスライドが実現されたのではないかと推察するわけです!!
オーバーハングだけじゃない!!バックスライド系の深い魅力とは!?
一般にバックスライド系というと「オーバーハング攻略」が全てと思われがちじゃないでしょうか?
もちろん、ショアラインのオーバーハング撃ちにバックスライド系はすこぶる良い効果をもたらします。手付かずのフローティングカバーなどの直下に直接侵入してくれるのですから夏場、シェードに張り付くバスなどには劇的に効きますよね。
「じゃあ、シェードパターン以外では使い道無いんじゃない!?」
答えはNO!です。カバーが絡まないオープンウォーター気味のポイントでもバックスライドは効果的です。それは何故か?
それは「直下へのフォールよりも時間をかけて落ちるのでゆっくり長くアピールできる」からだと思っております(あくまでも私の主観ですけど…)
たとえば利根川水系などに見られるこんなポイント…
俗に言う「巾着」と呼ばれるストラクチャーですが、これにエビが付いており、それを狙ってバスも潜んでいる…
こんなポイントを攻略する時にバックスライドは大活躍!何かのきっかけで巾着から離れたエビが水平にゆっくり落ちていく…そんな様子をイミテートできます。もちろん、エビのフォールだけだったらスモラバでも再現できると思います。ですが、この巾着というストラクチャーが根掛かり必須の厄介なものということを鑑みるとセルフウィードレスで対応できるバックスライド系がマストになる…ってな訳です。
えらそうに語りましたけど
今年の釣行で先輩に教わって実践したらバックスライドホッグでいい思いを出来たから…ってだけだったりします(汗)
フォール中にラインが横走りする時なんか脳汁が止まらないですよww
バスも躊躇無く口にほお張ってくれますから!!是非一度お試し下さい!
あ、あと普通に順方向からふっくセッティングしてテキサスなどでも使用が出来ます♪すり抜けのいい形状なのでこの使い方もお勧め♪バックスライドセッティングで魚を釣ってレッグ側のフックポイントが裂けてしまっても順刺しでもう1回使えるお得さは嬉しいですね♪
今ならカラー選び放題です♪ぜひ店頭で御覧下さいませ!
老舗の定番はダテじゃない!!シルクワーム補充完了♪
同じくティムコからゲーリー素材の定番アイテム【シルクワーム】が久しぶりに再入荷。欠品気味だった売場の補充が完了しました♪
極小のパドルテールといった独特の形状は他に代わりが無いですよね。
ダウンショット・スモラバ・ジグヘッド・スプリットショットなどなど様々なライトリグで使えます。やっぱり定番はスモラバのトレーラーでしょうか?
桧原湖や野尻湖のスモールマウス狙いでも圧倒的な実績を誇る一品。カラーバリエも豊富なので是非お1つお試しを!!
2017年勢いの止まらないティムコバスルアーたち!!今後も新製品を含め続々入荷予定なのでご期待下さい♪