2018年4月22日その他・お知らせ
4/20 春の新利根川でバス釣り！
こんにちはスタッフiです。４/２０(金) 今年２回目の新利根川釣行へ行ってきました。ボートは松屋さんからお借りして早くに準備が出来たので６時前には出船しました。前回はなんとか２本バスをキャッチできたのですが今回はどうなる？
今回のタックルはマキモノ２本とカバー打ち１本、ベイトフィネス１本、スピニング１本を用意、巻き・打ち・フィネスと色々出来るようにしました。
まずは巻きたいと思ったので新利根川から下流に位置するスノヤワラへ直行！１５分ほどでお目当てのポイントに到着して気付いたことが。前回よりニゴリが増してました・・・。たぶん田んぼに水を入れる準備の影響かもしれません。
ニゴリが強いのでゆっくり巻けてアピールが出来るクランクベイトを巻いてみます。選んだクランクはＯ.Ｓ.Ｐラトリンブリッツ、ニゴリが入ったのでラトルインにしてアピールを増してみます。アシ際にクランクを通していくと・・・
本日のファーストフィッシュ！
３９ｃｍとなかなかなサイズ！
いきなりクランクを引っ手繰るようにバイト！開始３０分で３９ｃｍをキャッチ！そして同じようにアシ際を流すとグンとバイト！しかしノラなくミス。
アシ際は諦めスノヤワラの真ん中にある真珠棚に移動して丁寧にラトリンブリッツを流すとＨＩＴ！
２本目は３０ｃｍくらい？
フックはピアストレブルに替えてみました
サイズ未計測ですが３０くらいの元気なバスが釣れました！
真珠棚で粘ろうと思ったのですが予報より早く風が吹き始め、エレキで戻れなくなると困るので新利根川に移動してみました。
しかし、新利根川は平日とはいえボート、オカッパリの人が結構いるので入りたかったポイントにはすでに人が。そこで上流へ向けてボートを進めました。
鳥居がある辺りで釣りを再開してみました。ここは前回のＨＩＴポイントの近くだったので丁寧にカバーや沈みオダを５ｇダウンショットで攻めるもノーバイト。そしてここからノーバイト地獄に入ってしまい、セブンイレブンより上流まで行きましたがマキモノもワームも無反応・・・。もはや打つ手なしの状況でまさかのバッテリーが残り僅かに・・・・(汗)
松屋さん近くまでなんとか移動してバッテリー交換を済ませたのが午後１２時半過ぎ。釣りが出来る時間も少ないのでマキモノは諦め、カバー攻めに専念してみることにしました。そして、まだ試していなかったワームを思い出しダウンショットで使ってみるとＨＩＴ！
２本目の３９ｃｍはめっちゃ引きました！
歯がザラザラ、エビを捕食していたのかも。
本日２本目の３９ｃｍ！ＨＩＴルアーはジャッカル ウォブリング３インチで５ｇダウンショットにセットしました。
カバー際に入れたダウンショット目掛けて黒い影がビュンッと走ったので、半信半疑でフッキングするとこのバスでした。このバスをヒントにして「カバー際」+「５ｇダウンショット｣でアプローチを続けていくと・・・
本日３本目になる３９ｃｍ！
またまた３９ｃｍが釣れました！今度はスティーズホグのダウンショットでのＨＩＴ。
なかなか４０ＵＰの壁が高いなぁ、そう思いながら１０ｍ下流にあるアシの絡むカバーを攻めると・・・
このバスもスティーズホグで！
ついに４０ＵＰをキャッチ！スポーニング前の荒喰いに当たったのか移動時間含め２時間半で、３９ｃｍ・３９ｃｍ・４０ｃｍが立て続けにＨＩＴしたのは驚きました・・・。
前回よりニゴリが強い状況でしたがバスのポジションはカバー際に移動していたのでやっぱり春だなと感じさせる釣行でした。帰宅後、松屋さんのＨＰを見たらこの日はカバー攻めで４５ＵＰが数本出ていた模様なので、春の新利根川はカバー攻めで良いサイズが釣れます！是非皆様も足を運んでみて下さい。