「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

いよいよ　渓流シーズン到来ですね。

高崎店スタッフＦです。

今回は、群馬の人気河川を数多く有する、利根漁協の状況をチェックしてきましたので、ご案内いたします。

今年は昨年に比べると雪が少ない状況です。

沼田インターから片品戸倉地区と白根温泉までは今現在ノーマルタイヤでも大丈夫な状況で、丸沼高原まではスタッドレスが必要でした。ただ、雪解けが進むと朝晩の冷え込みでアイスバーンになる可能性が高いので、まだスタッドレスタイヤが安心かと思います。

まだほとんど上流部は雪しろが出ていない状況で、白にごりも無く、水量も釣りやすい状況でした。ただ、山間部は状況変化が早いのでオモリや、エサの種類など注意が必要です。

途中、地元の根利川下流部の南郷橋下でニジマスの成魚放流があり釣り人で賑わっていました。アベレージ20～25ｃｍくらいの小型がメインで釣れていました。

ただ、水質がクリアーなために、ほとんどがプレッシャーで石の下に隠れてしまい、苦戦する釣り人が目立ちました。メインのエサはイクラとブドウ虫を使用している釣り人が目立ちました。

まだまだ残りマスがいるので、是非出かけてみて下さい。

それ以外にも利根漁協のＨＰに放流の案内がございますので、一度チェックしてみると釣行の参考になると思います。

当店は渓流のルアーからエサの種類を豊富に取り揃えていますので、釣行前は是非高崎店へご来店いただき準備していただければと思います。

次回は、実際に釣行のご案内か、水上地区の状況のご案内が出来ればと予定しております。