「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

先日ご紹介させて頂いたアピアグランデージライト62を使用し、アジングに行ってまいりました。

アピアグランデージライト62は、 シリーズ随一のフィネスモデル

ソリッドブランクのティップセクションを長く設けつつ、素材の弾性を抑えたことで、ノセ掛け感を得るためのベリーセクションの立ち上がりが明確に感じられるひと振り。カレントの変化を感じやすく、柔らかな誘いが容易。ジグ単からマイクロライトジグまで、アジやメバル狙いの軽量ルアーを思い通りに使えるモデルです。

使用した感じはまさにその通りでした♪

アタリを感じたら、竿を立てるだけで見事に上顎フッキングしてるアジばかり！

10匹程度釣り上げ、ポロリがその他に2回ほど、かかるアジはほぼ上顎フッキングでした。

ティップ部は細く、柔らかい穂先ですが、穂持ち部からバットにかけてはある程度の強度がある為、活性が高いと竿を立てるだけでフッキングをしてくれます！

アジのアタリも明確に出るため、ステップUPの1本にまさにオススメです！

2万円前半でこの性能は最高のコストパフォーマンスでした。

私は、足場の高いところでのアジングが多く、やはり6ｆｔ以上は欲しいな～と思っていたので、丁度良い長さでした。