2019年1月17日おすすめ商品
エリア10・オリカラプロジェクト~inside Story①~
発売するやいなや、爆発的人気でそろそろ在庫的に厳しいカラーも散見される「エリアテン・東陽町オリカラ」本格的バチシーズンを前にそれぞれのカラーを掘り下げていきたいと思います。
衝撃の問題作「蒲田ブラック」。通称毒虫カラーと言われるこのカラー。当然と言っては何ですがオリカラ3色の中では一番ゆっくりとした動きでありますが、今までの実績では釣れるカラーとしてのフィードバックが多いのもこのカラーです。
元々はバチでは無くアミパターン攻略用としてのカラーイメージで作られており、この気持ちの悪いドットパターンは実はグロードット、ですので強い光を当てると・・・
こんな風に発光して、集合するアミの目をイメージしているというコンセプト。実際のところはこんな風にギンギンには光りませんが、魚から見て側線で感じる何かがあるのかもしれません。
何よりマットブラックというシルエット系カラーが、「流下する何か」としてハッキリとしたアピールを生み出している事こそこのカラーの「釣れる」と言われる所以かもしれません。という事で、今回のinside storyはここまで、次回は「湾奥ギーゴ」をフューチャーする予定です。