「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

マルキュー(株)様にご協力いただき、桑川の沖磯で行われた黒鯛研修会に、スタッフ小川と阿久津で参加してきました！

スタッフ小川は沖磯に渡るのは実に20年振り？

今回はウキフカセ釣りの名手であるマルキューインストラクター浅野氏に釣り方やエサ作りの基本、練りエサと新しい配合エサを使った最新の釣り方を教えていただきました！

ウキフカセ釣りと言えば、冷凍オキアミと配合エサのコマセを使用して、付け餌はオキアミ一択。そんな固定概念を持っていたのですが…

まずはコマセ作りの講習で常温保存のきく「サッとオキアミ」1袋（1.5kg）と「配合エサ」だけで、ちゃんとしたコマセが作れるということに驚きでした！

また練りエサはエサ取りに強いというだけでなく、状況に合わせて形や大きさを変えてみたり、複数の練り餌をブレンドして使うこともできる戦略性の高いアイテムということを教えてもらいました！

実釣ではエサ取りのフグに悩ませれつつも、気温が上がるにつれて黒鯛の活性も上がてきまして、スタッフ小川が32～43cm6枚！

スタッフ阿久津は35～46cm3枚とノッコミ時期らしい数釣りを堪能することが出来ました！

オキアミでしか釣ったことがなかったのですが、今回はすべて練りエサでの釣果です！！

練りエサ使いのコツは、よ～く練ってから使うことと、エサ取りに取られないカラーを探りながら使うということだそうです。当日は「荒食いブラウン」をベースに「エサ持ちイエロー」をブレンドして使うパターンが有効でした！

今回の釣行で使用した配合エサ、練りエサ、コマセを簡単・均等に仕上げられる「パワーマゼラー」は全て新潟赤道店で取り扱っております！

詳しいことは、お気軽にスタッフ小川・阿久津にまでお問い合わせくださいませ。

今回の研修会にご協力いただいた、マルキュー㈱をはじめ、㈱シマノ様。グローブライド㈱様、㈱サンライン様、たけよし丸様、最後になりましたがご協力ありがとうございました。