2024年12月14日その他・お知らせ
日立久慈港釣友丸にて【BOZLES】アマラバ研修に参加してきました。
当店スタッフ、社内での【BOZLES・TG DROP-K】を使ったアマラバ研修に参加してきました。
船宿は日立久慈港の釣友丸さんにお世話になりました。
当日は
【BOZLES・TG DROP-K】 150gと
アマラバでは定番の
【エコギア・熟成タイアバアクア クワセ フラップスリム】を使用!
通常のアマラバでもメインは150gを使用。潮の状態によって120g~180g程を使い分けるそうです。
写真左の鉛150gと比べるタングステン150gの方が一回り、二回りほど小さく見えます。
当日の水深は80m~90mほど。
底に着底したら底から3mの範囲を狙うそうです。
底をたたき、砂煙を演出させ、ゆっくり巻いたり、ステイさせたりしてアタリを待ったりします。
当日は潮があまり動かなく厳しい状況だったらしいですが・・・・
自分にも良型のアマダイが釣れました!
鉛タイプの使用しましたが、当日の潮の動きが悪かった為か、釣りをしている最中の大きな差は感じられませんでしたが・・・・
落下速度はやや早いように感じました。特に底物の釣りは早く落とした者勝ちの所があるのでタングステン製は優位かもしれませんね。
一番の違いは回収時!
一回り、二回りほど、大きさが変わってしまうタングステン製は巻き上げも楽々でした。
潮が動きが良く、早かったりしたらタングステン製での釣果の差も大きく変わっていたかも・・・。しかも、水深があるポイントで釣りをするアマラバにおいてタングステン製は持っておきたいアイテムの一つ!
ぜひ、【BOZLES・TG DROP-K】をはじめ、タングステン製でアマラバ釣りを楽しんでみませんか。
結果アマダイ1匹で終了。
ちょっと悔しいかったので、ぜひ再挑戦してみたいですね