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はちおうじてんふらい 八王子店(フライ)

ショップニュース

2025年2月11日おすすめ商品

★特別編集版★「春はガガンボ」/フライの雑誌社

フライの雑誌 特別編集版「春はガガンボ」が入荷しました。

フライの雑誌 第119号「特集・春はガガンボ」、大好評につき早々に完売となってしまった号です。その後もお問い合わせが数多く寄せられていた幻の号なのです。

そんな人気特集「春はガガンボ」ですが、この度フライの雑誌社より特別編集版が再編集されました。

第119号を入手しそびれてしまった方は、この機会にぜひ。特別編集版は発行部数が少ないとの事ですので、お早目のご来店をお勧めいたします。

第119号 特集ダイジェスト版

B5(「フライの雑誌」と同サイズ) 
フルカラー 36ページ

ダイジェスト版 内容紹介

・・・

ガガンボなら知ってる。たいていどこの川にも、たっくさんいるよね。アダルトは早春から春によく見るよ。脚が長ーーいの。フックサイズ16番、18番くらいかな。石の裏でよく団子になってる。ダイレクトハッチなんだってね。けっこう派手なライズ。ピシッみたいな。イマージャーの釣りも重要らしい。風の強い日はガガンボチャンス! 何食ってるか分からなければガガンボ結べばいいって聞いた。釣り上がりでも使えるガガンボフライ? ライズしてるのに釣れない、なんで? ライトケイヒルだってグリフィスズナットだって、ガガンボっちゃあガガンボでしょ……。

フライフィッシングっぽさ満点、
ライズの釣りに欠かせない身近な虫。
よく分かってるようで謎だらけ、
ガガンボ・フライのマニアな大特集

『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』(島崎憲司郎)で
ガガンボの生態を確認する。

釣り人から見たガガンボの生態は本誌第6号(1988)の島崎憲司郎さんの連載で初めて紹介された。1997年刊単行本『水生昆虫アルバム』PartⅡ〈ウスバヒメガガンボ〉から抄録紹介する。水生昆虫の生態をフライフィッシャーの視点で語ってこれを超える書籍はない。

ライズがあればひとまず結ぶド定番のフライ
平野貴士

本流激戦区銀座状態の裏技ワザ
市村 晃

信頼度ナンバーワン ボウズ逃れのXOガガンボ 16番
浅沼 徹

豆腐ブロックの奥のガガンボはよく水に流される
松井真二

シンプルゆえに幅広くマッチするCDCソフトハックル
樋渡忠一

水面で何かやってるならソフトハックルでどうにかなる、かも
堀内正徳

隣人の[ガガンボックス] 井上逸郎さん

みんなのガガンボ 平野貴士/市村晃/和氣博之/西村亮一/浅沼 徹/本田智志

本誌バックナンバーに登場したガガンボフライたち
牧浩之/松井真二/佐々木司/山中覚仁/杉本桂司/井上逸郎

ガガンボ座談会 ガガンボ大好き!
山梨県・桂川、栃木県・鬼怒川のヤマメ釣り
市村晃さん/松井真二さん/井上逸郎さん

ガガンボはとくに春先の渓流のマッチ・ザ・ハッチのフライフィッシングで意識したい水生昆虫の代表選手だ。ふだんからガガンボ絡みの釣りを楽しんでいる三人に集まってもらって、ガガンボの釣りの魅力と難しさ、信頼しているフライパターンとその使い方のコツを聞いた。

ガガンボの季節、ハッチの特徴/ガガンボにはライズしない?/ドリフトか直撃か/ガガンボフライの決定版/黒いガガンボは食われない?/ガガンボ団子とアイカザイム/効果的! ガガンボ・ウエット/大ヤマメをとりこむコツ/ガガンボは裏切らない

ガガンボは万能である|状況に応じて使い分ける6つのパターン
和氣博之

鬼怒川銀座のガガンボ祭り|ライズを待つ間に
市村 晃

「ガガンボ本」紹介 編集部まとめ

最新シマザキ・ガガンボ タイイングの手順
SHIMAZAKI DESIGN INSECTROUT STUDIO
[SBガガンボB] (CDCパラシュート) 
タイイング:山田二郎  解説キャプション:井上逸郎

・・・

フルカラーにはなったものの、「フライの雑誌」第119号特集のダイジェスト再編集版です。「フライの雑誌」第119号をすでにお持ちの方は、重ねてご入手いただく必要はないと存じます。

ダイジェスト版の印刷部数はわずかです。ご希望の方はお早めにどうぞ。

ガガンボイベント開催!!

特別編集版波高に合わせまして、当店にて毎週金曜日夕方から開催中の「FL DYAY」(フライデー)にて、【フライタイイング ミーティングオブ シマザキフライズ・ガガンボ特集】を開催いたします。

島崎憲司郎さん考案による数々の名パターンの中から、その都度注目のパターンに焦点を当てて、タイイング手順やマテリアルの下準備、各ツールの活用法やその使い方まで、深く深~く掘り下げて紹介&談義を繰り広げる企画、それが「シマザキフライ タイイングミーティング」です。

当日のタイイング&は解説は、フライの雑誌 第119号でも「シマザキ SBガガンボ」の解説キャプションを担当している「みんなの師匠」こと井上逸郎さんです。
 
シマザキデザイン インセクトラウトスタジオでの同誌タイイング写真撮影にも同行して、実際にタイイングを間近で見ている井上さん、そのタイイング技術は島崎憲司郎さんのお墨付きというテクニックの持ち主としてお馴染みです。

シマザキフライのタイイングと同時に、誌面に載っていないオフレコ的なお話も聞けるのではないでしょうか…。イロイロ楽しみですね。

シマザキ SBガガンボの他にも「早春」と言う事でB・F・Dをはじめとした様々なパターンのタイイングも予定しています。

FLY TYING MEETING OF SHIMAZAKI FLIES Vol-19

■2025年2月21日(金)18:30~
■早春のシマザキフライ
■タイイングデモンストレーション
   井上逸郎さん
■SBガガンボ・BFD・アイカザイム他

ヤマガブランクス フライロッド 試し振り・受注会

YAMAGA BLANKS FLY ROD
【試し振り・受注会】
■2025年2月14日(金)~2月24日(月)
■お申し込み不要
※リール・ライン持参でのキャスティングもOK!!
※試し振り用9番・10番・12番ラインの用意はございません

解禁直前!!【フルックスフェア】

■FLUX フェア
■2025年2月24日(月・祝)
■FLUX新製品展示発表・解説
■サイドストライカー解説
■プレゼント大抽選会開催!!

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