2025年1月25日その他・お知らせ
ヤマガ ブルースナイパーPL109MHでロックショア青物狙いの実釣☆
こんにちは!青物大好きスタッフ田中です。
昨年オールリニューアルされましたヤマガブランクスさんのショア青物ロッド『ブルースナイパーシリーズ』の内、旧モデルにはなかった番手で自分が最も気になっていた『PL109MH』を実釣で使用して来ました!
昨年オールリニューアルされましたヤマガブランクスさんのショア青物ロッド『ブルースナイパーシリーズ』の内、旧モデルにはなかった番手で自分が最も気になっていた『PL109MH』を実釣で使用して来ました!
リールはシマノのツインパワーSW8000HGにPE3号+50lbクラスナイロンリーダーをセッティング。
かなり久々のロックショア釣行にして自分の今年の初釣りでもあるので、テンション上がってDUELの新作ダイビングペンシル『SBダイブ160F』も新調☆
早速ブルースナイパーPL109MHで実釣開始!
このロッドでキャスト&アクションしてまず感じたのが『無理なく楽に飛距離が出せて、ダイビングペンシルのアクションがメチャクチャ入れやすい!』という事でした。もちろんSBダイブの性能の良さもプラスされているのは間違いないですが、このサイズ(もしくはそれ以下)のルアー操作に関しては、パワークラスが上のPL106Hと比較すると、より繊細な操作が出来る印象です。
このロッドでキャスト&アクションしてまず感じたのが『無理なく楽に飛距離が出せて、ダイビングペンシルのアクションがメチャクチャ入れやすい!』という事でした。もちろんSBダイブの性能の良さもプラスされているのは間違いないですが、このサイズ(もしくはそれ以下)のルアー操作に関しては、パワークラスが上のPL106Hと比較すると、より繊細な操作が出来る印象です。
通常青物狙いは厳しい時期ですので、過度な期待はせずにロッドとルアーのフィーリングを確かめつつ純粋にロックショアの釣りを堪能していると、突然のヒット!
すぐに体勢を整えてロッドを曲げこんでいくと、柔軟に曲がりつつ魚の突っ込みをしっかり受け止めてくれるので、釣人側へ掛かる負荷も少なく、非常に楽にやり取りが出来ます。
無事今年のファーストフィッシュをキャッチ出来て幸先の良い初釣りとなりました☆
今回はタックル的に全く不安感のないサイズのヒラマサでしたが、ファイト中は少し良いサイズのイナダかな?と錯覚する位、懐が深く安心感と余裕のあるブランクスパワーを体感出来ました。
イナダ~ワラサ、レギュラーサイズのヒラマサはもちろん、不意の大型ヒラマサにも十分対応可能なポテンシャルを持っている『PL109MH』は、房総のロックショア青物狙いにオススメの番手ですよ~!
当店今回使用したタックル、ルアー在庫ございます☆
是非気になる方はご来店の上ご確認下さいませ。