2024年4月7日おすすめ商品
ワンランク上の飛び!シマノ New SLX入荷しました~!
今回の入荷はご予約分を除き
70HG
の1機種が店頭在庫となります。
大きな変更点はここだ!
糸巻量もボディのサイズ感も先代のSLXと一緒ですが、大きく変わったのはスプールです。
32mm径はそのままですが、幅が23mmから21mmにナロー化して、MGLスプールⅢに。
スプールの幅が2ミリ狭くなったのに糸巻量がそのままということは、スプールが深溝になったことを意味します。
深溝になると、ラインを巻くことによってスプールの中心部が重くなり、慣性力がかかりにくくなります。
もともと軽~中量級ルアーのキャスタビリティには定評のあったSLX。ですが今回のモデルチェンジで更なる低慣性化が進み、立ち上がりの良さとブレーキレスポンスの両面が向上!
キャスト時に放出されるラインがレベルワインダーによって軌道を絞られて、摩擦抵抗が生じていましたがその摩擦抵抗も、スプール幅が狭くなったことにより、確実に低下。
それもわずかながらキャスタビリティ向上に一役買っています。
とにかく、このMGLスプールⅢの搭載が、先代との決定的な違いです。
32mm径はそのままですが、幅が23mmから21mmにナロー化して、MGLスプールⅢに。
スプールの幅が2ミリ狭くなったのに糸巻量がそのままということは、スプールが深溝になったことを意味します。
深溝になると、ラインを巻くことによってスプールの中心部が重くなり、慣性力がかかりにくくなります。
もともと軽~中量級ルアーのキャスタビリティには定評のあったSLX。ですが今回のモデルチェンジで更なる低慣性化が進み、立ち上がりの良さとブレーキレスポンスの両面が向上!
キャスト時に放出されるラインがレベルワインダーによって軌道を絞られて、摩擦抵抗が生じていましたがその摩擦抵抗も、スプール幅が狭くなったことにより、確実に低下。
それもわずかながらキャスタビリティ向上に一役買っています。
とにかく、このMGLスプールⅢの搭載が、先代との決定的な違いです。
もう一つの変更点。
「サイレントチューン」の搭載により明確に進化。
ベイトリールでのキャスティングは回転数が高いほど、微細な振動などが生じて、時には異音が発生。
そんな異音や振動をスプールのシャフトを支持する左右のベアリング圧力をかけることによって、そのわずかなストレスをも軽減してしまうのが「サイレントチューン」。
シマノのハイクラスベイトリールでは既におなじみの機構だが、SLXクラスに搭載するのは初。
元々完成度の高いSLXも、「MGLスプールⅢ」と「サイレントチューン」により、価格帯そのままで性能だけがワンランク上がったというのが印象。
無段階調整ができる「SVSインフィニティ」は「MGLスプールⅢ」との相性も抜群なので、バックラッシュも少なくストレスフリーな釣りが可能です。
そして驚きの「初代から価格が据え置き」。
ぜひモデルチェンジしたNewSLX、お手に取ってお確かめ下さい。
スタッフやぎぬま