「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今日は昼前から妻と小名浜港へ堤防サビキ釣りに行ってきました。

当日は天気はくもり/小雨で気温も25℃と過ごしやすい天候。

はてさて釣れたのか？？

仕掛けは通常のサビキ仕掛けと遠投投げサビキ仕掛けを使用しました。

ラッシュ時はサビキ仕掛けで足元を釣るやり方が手返しが良く数を稼げました。（アジだけでは無く、サバやショゴ、フグもいる為、仕掛けトラブルの際はすぐに釣りが再開できるよう替えの仕掛けを数枚持って行った方が良いです。）

大型狙いは海流が有り沖目のスレていないアジを狙う為、遠投投げサビキを使用。（簡単サビキSETは一発で仕掛けが組めるのでオススメです。）

薄暗くなった18時以降はアジングでアジを。

ジグヘッドウェイトは極力軽く（風の影響で糸が吹けない程度に操作できる重さ）、スローに引くことがキモでした。

サビキのエサはド定番の

冷凍アミコマセにアジパワーをミックス！

（アジパワーをミックスする事で煙幕が水中で発生。さらにキララが魚の活性を増幅させます！）

あと、女性にもオススメのアミ姫キララ。

手を汚さずにエサを入れることができる優れエサ。

キャップ付きで開閉できる、もし手についてもフルーティな香りで嫌な臭いがしません。

・活かし水汲みバケツ
8ｍのロープ付きなので高さがある堤防でも簡単に水が汲めます。

またハンドル付きで持ちやすく上蓋メッシュ部にチャックが付いているためサカナが入れやすくなっています。

・ライトフィッシュブリップ
アジはエラやゼイゴなど手を傷つける箇所が多く素手では危険です。
素早くサカナを掴め、なおかつハリも外しやすいというメリットしか無いアイテムです！

エラと胸ビレを取りアジの下処理。

今回は定番レシピ

アジの南蛮漬け

で食します୧(๑›◡‹ ๑)୨

2度揚げしたアジを甘酸っぱいタレと今回は玉ねぎ、鷹の爪のみに漬け込み作ってみました。
タレの染み込んだアジとシャキシャキの玉ねぎ、1日冷蔵庫で冷やして置いて今日が食べ頃デス。

釣るのも楽しみ、食べるのも楽しみな
堤防アジ釣り
皆さまも釣りに出掛けてみてはいかがでしょうか？

スタッフ柳沼