2020年2月19日その他・お知らせ
久々の部活参加です♪
2/18 ワカサギ部が行なわれると言う事でスタッフ山下は「ひばら」さんにお邪魔させて頂きました!
強風予報の為か幾つかの釣り船は営業休止に。
悪天候に好かれたわたしが釣りに行くという事はこういう事なのです(泣)
係留場所に行くと水面が薄い氷のシャーベット状。
で、屋形に着くと辺りはこんな状況。
辺りは水面です。
連日強風だった為ポイントを変えたそうです。
前情報より当歳魚が多いらしく小さめの仕掛けにオモリは4gから。
やはり釣れ上がるワカサギはとってもミニマム。
手が汚くて申し訳ありません。
その後9時頃から風が強くなり船が動く動く!
底を常に取り続ける状況にあえなくオモリを5gに。
それでも底が上手く取れない・・・
結局オモリを6gまで上げる事を余儀なくされ当歳魚のアタリが更に取りづらい状況のまま30分後には全く反応がなくなり私のお食事タイム。
ワカサギが戻ってきてくれたのはお昼頃でしょうか。
漸く1匹を釣り上げたのを境にポツリポツリ釣れ続き私のターン!
マシーンと化し1匹、さらに1匹と釣果を伸ばしていく。
そして悲劇が突然に訪れました。
心配していた船の動きがエスカレート。ワカサギを掛けて巻き上げもう片方で誘いをかけていた時、急に巻き上げていたタックルが桧原湖へダイブ!
こんなこともあろうかとロープの代わりに船釣り用のクッションをたたき台に装着していたので一瞬安心したのも束の間、次はたたき台が桧原湖へダイブ!
突然の悲劇に頭が着いてこなく「みんな揃って寒中水泳ですか?」などと訳の分からない事を小声で口走ってしまう。
1分後くらい?ようやく我に返った私は釣り上げようともう一つのタックルを落として30分くらい地べたを小突き漁ったがここで釣れるワカサギは全く嬉しくなく結果断念。
荒らしまくったせいもあって全く魚っ気がなくなり、周りのお客さんに聞いても全く釣れないという状況が続いたまま終了の合図。
当歳魚が5割のトータル120匹で終了。
得るものの割には失うものが大きかった釣りになってしまいましたがサイズはともあれワカサギは入ってきています!
強風をもろに食らってしまいましたが風の無い日は釣果の出るポイントと思いました。
ぜひ、ひばらさんへご釣行頂き、わか月小屋の入って右側33番でわたしのタックルをどうか宜しくお願い致します(なんだ?この締め方は??)
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