2017年7月23日その他・お知らせ
話題の「デビルクラッカー」で船タコ革命を実感!金沢八景の太田屋さんよりタコ釣り研修に行ってきました。
金沢八景の太田屋さんより、今ブームの「タコの竿釣り」研修に行ってきました。
太田屋さんでは 手釣り糸を使用した「テンヤのタコ釣り」で出船中。
7月1日からは大型が出る事で有名な「八景沖」のポイントも解禁となり、解禁時には2キロクラスも連発し、楽しみな釣行となりました。
そしてこの日は タコ釣りに革命を起こしつつあるワンナック販売のテスター、中川さまとお馴染みのオクト岩間さまもご招待。
乗船前に釣り方のコツをレクチャーして頂きました♪
シッカリとレクチャーを受けていざ出船♪
デビルクラッカーでの釣りは 竿を使用してキャストを絡めた釣りになります。
これが 従来のテンヤの手釣りとの違いで 船下のみならず幅広い範囲を探れるので、不利な釣り座でも釣果を伸ばせる重要なポイントとなります。
これが「デビルクラッカー」。テンヤでもない、エギでもない、全く新しいルアーチックなタコ釣りです。
デビルクラッカーは特殊なフック形状。
ネガカリの少ない八景沖ではストレス無く使用出来ます。
因みに今回の釣行でのロストはゼロでした^^。
また 装着されたワーム「デビルクロー」はツメが中空構造で 動かさなくても水中で大きくアピールします。
甲殻類のフレイバーで 本職のタコ獲り漁師がエサとしてカゴに入れて使うほどの 本格アイテムです。
本職のタコ漁師も認める集タコ力!
実はこれが2回目の釣行の私。船中第1号をキャッチ致しました^^
もちろんテスターの中川さまは連発!
おなじみの三浦のマダコの伝道師、オクト岩間さまも良型キャッチ
デビルクラッカーの最大の特長の1つは、そのバラシの少なさ。
大型のタコでも殆どが抜き揚げで取り込み可能で、取り込んだ後もタコは脱出できずにぶら下がったままになります。
コレには 長年タコ釣りを見てきた船長も 驚いていらっしゃいました。。
(テンヤでは バラシも多く、取り込んだ後はタコがあっさりとテンヤから抜け落ちます)
スピニングタックルのロングキャストにもヒットです。
さすが八景沖。船長の適確な操船で大型が揃いました。
終ってみれば 中~大型ばかりが船中27杯!
前日の釣果と比べても一気に4倍になり その破壊力を思い知りました。
今回お世話になりました 太田屋さんでは基本は「50号のテンヤ」で出船中ですが、竿を使ったタコ釣りもご乗船可能との事。
今回は40号のオモリをメインに釣りましたが テンヤ釣りの方と ラインの角度が揃うオモリをご使用下さいとの事でした。
船長に一言お声をお掛けいただければ チャレンジできますので是非お試し下さいませ。
当店でもデビルシリーズはタップリと品揃え中です。
詳しい釣り方はスタッフまでお問い合わせ下さいませ。