2023年6月17日その他・お知らせ
北海道遠征2023.6 DAY1
ちょっと早い夏休みを頂いての北海道遠征。日々のストレスから心の健康を守るために必須のライフワークになりつつあります(笑)
今回もトラウト王国十勝平野の帯広を拠点に様々なフィールドに挑みます。
まずはヤマト運輸の宅急便センターで事前に送っていた熊撃退スプレーを受け取り。
最近は連日のように羆目撃のニュースが流れていますし、朱鞠内湖での釣り人の事故も記憶に新しいので、実際にその場面に遭遇した時に使う余裕はあるのかという疑問はありますが、もしもの時の必携アイテムです。
その他にも熊鈴は音色の違うタイプを2種類用意。また、けたたましい音が鳴る電子ホイッスルも併用して出来る限りの対策はしておきます。
まずは道の駅でランチタイム。前回同様「士幌牛の剣先ハンバーグ」を頂きます。十勝らしい熱々のスコップ型プレートに乗ったハンバーグはもちろん、付け合わせと呼ぶにはもったいないほどの地元産野菜が絶品です。
お昼過ぎ、毎回確実に結果を出してくれる河川へエントリー。今までの釣行では水量が多めの事が多かったのですが、今回はやや渇水気味なのが気になります。
ファーストフィッシュはチビニジだけどまずはひと安心で釣り上がります。やはり渇水で魚の反応は厳し目。
それでも30cm以下のニジマスはポツポツヒットするものの何故かほとんどバラシ(笑)ヒット直後の走りとジャンプでバレてしまうのはやはりPEラインのせいなのか?40cmを超えるサイズになるとPEでもバラシは少ないのですが30cmクラス以下になると極端にバラシが多くなる印象です。
その後写真に撮るまでもない魚が続き、この区間は終了。車で小移動を試みますがさすがの人気河川、あらゆる駐車スペースに先行者の車があります。ようやく見つけたポイントで時間的にはこの日最後の勝負。
ようやく35cmながらでっぷり太った元気なニジマスをキャッチ。ドラグも少し出て楽しませてくれたのですが・・
撮影前に逃亡(泣)
そしてその後に更なるアクシデント。
夕マズメで上がる時間が迫っていた焦りからバックの確認が不十分でキャストした所、ルアーが後ろの草に絡まりちょっと酷目のバックラッシュ。しかも焦って解こうとしたものだからPEラインがウォームシャフトに絡まり修復不能に。
バラすのにも工具はないし、作業する時間ももったいないので初日にしてベイトタックルを失うことに。
さて2日目以降はどうなるのか。。