2024年2月6日その他・お知らせ
超個人的!!管釣りインプレVOL.2!![DAIWA:23エアリティST SF]
超個人的インプレ企画Vol.2です(笑)
管釣り大好きな自分が超個人的見解でインプレを書く記事です。
前のお店でも書いていた、隠れた人気(?)企画でございます(笑
今回は管釣り界隈をざわつかせている話題のリール!!
23エアリティST!!
偶然なのか?必然なのか?wなぜかプレッソを代表するお二人に見せて頂けたので少しだけ個人的感想を書いてみようと思います。
…これって自分に「買えっ!!」ってことなのかなぁ~笑
※ちなみに今回は少し使わせて頂いたレベルの感想となりますw
24エアリティかと思ったら23エアリティのSTなんですよね~。
Mr.プレッソ高田さん。
TOP画は分かりづらいので23ではなく24と書いてみました。
本当は23エアリティのST=センシティブチューン版なんですよね。
そして管釣り界隈がざわついているモデルがこのSTのSF=スーパーフィネスモデルなんです。
既に発売済みの23エアリティもかなり良いリールで人気も高く、使っている方を多く見かけますよね。
ボディの良さから巻き感度と質感はかなり評価が高いのですが、管釣り界隈では比較的マグシールドレスにする方が多かったのも事実なんです。
そして今回発表されたのが純正マグシールドレス&オイルベアリング仕様のSTSF。
これはざわつくしかない状況なんですw
初めからリールカスタム勢が行っていたチューニングを施している、メーカー純正カスタムリールと言っても過言ではないんですね。
んで、使わせて頂いた感じなのですが……良い!!
東山湖で偶然にお会いしたDAIWAプレッソ三浦さん!!
ここからは完全な自分の使用感のお話ですw
このSTSF、なにが良いと言うと色々あるのですが全体的にいいんです笑
エアドライブデザインから来る、回転の低イナーシャ化はイグジストSFできましたし、既存の23エアリティもかなり評価が高いですよね。
その23エアリティもやはり金属ボディからくる剛性感が高く、負荷、無負荷時のリトリーブでもカッチリした巻き心地を感じさせてくれて、なおかつ巻き感度もかなり高いと感じていました。
しかしマグシールドやそれに付随する箇所、ベアリング等である意味[感度<耐久性]だったんだと思います。
正直、吊るしの状態でも即一軍だったリールですが、それがさらにチューニングされ[感度>耐久性]になっているリールです。
巻きの低慣性化は水流やルアーの動きなどかなり鮮明に感じさせてくれました。それらが感じられれば魚からのバイトも鮮明で、反転のアタリは勿論、負荷が消える押すアタリもより鮮明に感じ取れましたよ。
また、ドラグ性能もかなり良く、ATD-L、エアドライブスプール、作動抵抗減機構のおかげかかなり滑らかにドラグが効いてくれると感じましたよ。
Vol.2これにて終了です。
プレッソロッドと色合いも良い感じ…。
今自分がメインで使っている21プレッソLTに比べると、巻き感度は同等だと思うのですが、やはり金属ボディの恩恵が強く、巻きの質感が確実に良いんですよね…。
この質感ってのは正直、言葉で表しづらいのですがただヌルヌル巻けるだけじゃないんです。巻き感度がよりクッキリでるし、負荷が掛かった時の質感やドラグ作動時の質感、色々な質感が完璧21プレッソを上回ってるんです笑
勿論、定価が全然違うので当たり前ではあるのですが、やはりエアリティSTSFは確実に良いリールだと感じました…。
発売は3月予定…。
これは確実売れるリールですし、市場で絶対枯渇すると思います…。
ご購入をお考えの方は是非の予約をお勧めでしますよ。
簡単に書いてみましたがより細かい使用感は是非店頭にて直接ご相談ください。
みなさまのご来店(ご予約w)お待ちしております~。