「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

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どうも森田です！

ここ最近、プラグのシングルフック化計画をしてまして

バスから渓流、ソルトプラグまで全部シングルに交換しちゃいました！

今は色々なフックを使って試行錯誤中ですが・・・。（笑）

シングルの利点

根掛りが少なくなる。（ルアーのロストが減る）

フックを外すのが楽になる。（魚に対してダメージが減る）

トレブルフックより大きいサイズのフックが使えるので、掛かった時にガッチリかかる。

※ガッチリ掛かるのでバラシが減る。

フックの本数が減り、軽くなるのでルアーの動きが少し大きくなる。

（アピールが増す？）

シングルの欠点

魚がじゃれ付くバイトは掛かりづらい。

本気で食う奴だけかかって来い！

3本が1本に減るのでルアーのバランスが崩れる時がある。

※バランスが崩れる時はウェイトシールでバランスをとる。

そう考えるとあまり欠点が無く、トレブルよりもシングルの方が良い様な感じがしますが！

っと言う事で

市販のシングルフックでも良いんですが、ちょっとこだわって作ってみよう！

自作すると言う事は、自分が使いたいフックを使えるのも魅力的です！

作り方は簡単！

①滑り止めの為にフックの軸にスレッドを巻きつけていきます。

自分は最初は密に、戻りはまばらに巻いていきます。

②次にボディーに付ける為のアイを作って行きます。

プラグに付ける場合、縦アイにしなければいけないので、アイになる糸でフックの軸を挟み込むように止めていきます。

アイの部分は爪楊枝の先端を使うと小さいループが綺麗に上手く出来ますよ！

③後はしっかりスレッドを巻い止めて行きます。

最後はハーフヒッチを2回行い、瞬間接着剤で止めて完成！

スプリットリングに通しやすいようにアイの部分にも接着剤を流し込んで固めてしまうと楽ですよ！

慣れれば1個作るのに１分もかかりません（笑）

作り方を覚えてしまえば、プラグのシングルフック作成やメタルジグのアシストフックなど色々自分好みのフックが作れるようになりますよ！

時間があって暇な時にチャレンジしてみては？