「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

またまた“みどりフィッシングエリア”に行ってきました！

今回は釣行前日に“ホワイトウルフ62L-TRZ”を購入し気合が入った当店スタッフ林も同行です。

８時に到着。平日と言うこともあり入りたい場所に入る事ができました。

今回のテーマは自分のベースルアーによるサーチでの状況分析、そこからのルアーやカラーローテーション。エリアフィッシングの基本でもありますがこの基本が一番難しい感じがします。

いつもなんとなく好きなルアーを投げ、反応が無くてもカラーローテーション、ルアーローテーションを疎かにしていたので、いろいろ考えながら釣ってみようと心に決めスタートです。

前日は結構強風だったようですが、当日は風は殆ど無く釣りやすい状況。

まずはベースとなるノア1.8ｇでボトムからの巻き上げでサーチ。

カラーローテーションを意識しながら表層～ボトムまで探り、その後はルアーローテでポツポツ反応を得ることができました。

午前中反応が良かったのはミドルレンジ。カウント4～6と言ったレンジでした。

また、魚が上ずってきた１１時頃から表層系プラグのミッツを投入。これも反応良く飽きない程度にヒットが続きました。

お昼の時点で３０尾とまずまずの釣果です。

ここで新西那須野店の横山店長と本多君が合流。

横山店長と一緒にエリアに行ったのはもう１０年以上前だし、本人もエリアは１０年以上ぶりとの事。みんなで目一杯楽しみましょう！！

午後一番で放流が入りました。

前日釣行した当店スタッフ“み”から“シャースが良いですよ～”と聞いていたので迷わずシャース2.3ｇをキャスト！

ボコボコ連荘はありませんでしたが、それなりに放流マスの反応がありしばらくはシャースで反応がありました。“み”ありがとう！

徐々にタフコンディションに・・・

やはり前回と一緒で放流が一段落すると渋い状況に。

反応は出るもショートバイト、バレが多くなり苦戦。

ここでマイクロスプーン投入です。

ノアｍ0.6ｇとハント0.7ｇ、頻繁にカラーを変えポツポツ反応が出ました。

そんなこんなで時刻は１６時。前回はここから一気に活性が上がり連発でしたが・・・

今回も活性が一気に上がりました！

表層付近でバイト多く楽しめました。

最終釣果は６１尾とまずまずの釣果でフィニッシュ。

状況にアジャストできたかと言うと微妙でしたが、いつもよりはいろいろ考えて釣りができたかな～・・・

今後もいろいろ考えながらキャストしてみようと思います。

同行の林も本人的にはまずまずの結果だったとの事。

詳しくは本人のブログで。

横山店長久々のエリア楽しかったですか！？

また行きましょう！

やっぱりエリアは面白いな～！！