2020年6月29日その他・お知らせ
小名浜港 サビキ&ちょい投げ!
こんにちは、未先生こと横山です。
今回は小名浜港1号埠頭へサビキ&ちょい投げへ行って来ました!
早朝4時から釣り開始、天気は濃霧からの晴天、風は無く波も穏やか
最初はピンクスキンのサビキでスタート。
堤防から約10メートル沖合いで小サバの群れが回遊していました。
小サバは大きさが15~20cmで群れはそこまで大きくはなかったです。
その群れが堤防に近づくとサビキに反応するという感じでした!
タナは水面から1~2mといったところで
小サバに混じって10cmくらいのイワシが釣れました。
ピンクスキンのサビキのほかにラメ入りハゲ皮サビキを試してみましたが
ハゲ皮のほうが小サバの反応は良かったです。
ピンクスキンはすぐに飽きられるといった感じでしょうか・・・
結果的にサビキは小サバ14匹、イワシ5匹でした。
ちょい投げでは10号のジェット天秤、エサは青イソメで
投げて天秤が着底してからロッドをゆっくりサビいて、引っかかりや重さを
感じるところで止めてアタリを待つ感じでした。
結果的にアタリは少なく、10cmくらいのメゴチ3匹とシャコ1匹でした。
釣った小サバとイワシ、メゴチは持ち帰り(シャコはリリース)、すべてウロコと頭、内臓を取って片栗粉をまぶして唐揚げに・・・
外はカリカリ、中はホッこりしていてとても美味しかったです!!
2度揚げで骨までいけます!!
スタッフ 横山