「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

2日、スタッフ荒山が埼玉県幸手市にある神扇池にてダイワの新製品ヘラ竿『ヘラＳ』の試釣会に参加してきました。はじめに事務所２階にて開発の前山氏に竿の特徴などを説明して頂き、桟橋に移動していざ実釣！

沖目のメーターを狙ってみたかったので１３尺のメーターからスタートいたしました。魚が寄りだすとウキは良い動きを見せていたのですが、周りは短竿のカッツケで開始しており、その棚へ引かれるように魚が上がって行きました。なので自分も10尺に変更し30㎝～60㎝のカッツケで数を伸ばしていきました。

ヘラＳは競技系軽量硬式ロッドという事も有り、使用してみた感想は・・・・

◆振り込みが非常にしやすい！

◆魚が掛かった後も硬式竿とは思えないほどガツガツ感が来ない。車で言うとオートマチック車みたいな・・・・・（笑）

◆手首を返して魚を一気に引けるバットパワーが有る。

◆新触感グリップが非常に手にマッチして握りやすく疲れない。

◆シルバーのイメージが有るが光が当たるとまたちょっと違った感じがする。

などです。

今までのラインナップになかった感じで柔らかめが好みであれば「兆」を、オールマイティーであれば『龍聖』を選択するといと思いますよ♪

発売は９月！ご予約承り中です！