2019年10月6日その他・お知らせ
週間釣り情報 新潟上越方面など
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週間釣り情報
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今週の釣り情報をお届けします。
【海 堤防釣り】
秋の直江津港第３東防波堤管理釣り場
メタルジグでのルアー釣りで、イナダやサゴシ タチウオの釣果が出ています。 イナダやサゴシは200ｍ～500ｍ付近、主に外側での釣果が出ています。ワームを使ったルアー釣りではキジハタの釣果が出ています。キジハタは350ｍ付近、内側での釣果が出ています。また、キジハタはワームを使ったルアー釣りだけでなく、サビキで釣ったアジをエサにした泳がせ釣りでも釣れています。泳がせ釣りはキジハタ以外にもヒラメ カサゴなどの根魚が釣れる人気の釣りです。
黒鯛は200ｍ付近の内側で釣れており、ダンゴ釣りでカイズクラスから30ｃｍ後半のサイズが釣れています。
人気の釣り、投げサビキやカゴ釣りではマダイやアジの釣果が出ています。200ｍ～600ｍ内側で釣れており、アジのサイズは30ｃｍと良型が出ています。
アオリイカは600ｍ付近、外側で釣果が出ており、地合に当たれば5～6杯の釣果が出ています。
250ｍ付近、内側ではカワハギやウマヅラハギの釣果が出ています。サビキ釣りでも釣れますが、数を狙うならギャング針がおすすめです。サビキ釣りの最中にカワハギやウマヅラハギの姿が見えたら、すかさずギャング仕掛けに替えると大漁が狙えます。先週は50匹以上の釣果も出ています
直江津周辺ではサヨリの釣果が出ています。20ｃｍクラスが多い人で100～200匹の釣果でした。渓流竿など、のべ竿に専用仕掛けを付けるだけなので、初心者の方でも簡単に釣ることができます。豆アジの釣果も出ており、50匹以上の釣果の日も出ています。関川河口ではハゼの釣果が出ています。ハゼ用の仕掛けに青イソメを付けたチョイ投げで簡単に釣ることができ、一時間で5匹前後の釣果が出ています。
アオリイカは各漁港や黒井周辺で釣れています。サイズは胴長20ｃｍを超えるようになり、10匹以上の釣果も出ています。
■更埴漁協 冬季ニジマス集中放流のご案内■
昨年に続き、今年も１０月から毎週ニジマスの放流が千曲川 更埴漁協管内「万葉橋～大正橋区間」で行なわれます。放流量は合計で約１０８０ｋｇ。初回は１０月１日（火）に90ｋｇが放流され、５日（土）には１８０ｋｇが放流されました。その後は１２月７日（土）までの毎週土曜日に９０ｋｇの放流が行なわれます。この区間での釣りはキャッチ＆リリースとなりますので予めご了承願います。