2019年5月20日その他・お知らせ
第30回聖湖へらぶな釣大会 参加レポート
へらぶなファンのみなさま こんにちは。
「第30回聖湖へらぶな釣大会」に参加してきたので、そのレポートをお届けします。
開会式 石井旭舟氏の挨拶
昨年は霧に包まれ寒い中でのスタートとなりましたが、今年は晴天に恵まれ、釣り日和の中、無事に開催となりました。
今年は112名が参加。
まずは受付で釣り座の抽選を行います。
緊張の瞬間です・・・
スタート準備に取りかかる様子
街道桟橋54番
一昨年に優勝した時とほぼ同じ場所です。
一本杉か崖の先端付近が希望でしたが、ここもなかなか良さそうな場所です。
浅いポイントなので、チョーチンができるか少し不安です・・・
マルキューモニターの三枝さん
スタートセッティング
釣り方:浅ダナ感嘆セット
竿:聖9尺
道糸:サンヨーナイロン魚戦王0.8号
ハリス:サンヨーナイロン魚戦王㊤0.5号 ㊦0.4号
ウキ:クルージャンWAP40
ハリ:㊤リグル5号(8cm) ㊦クワセマスター1号(35cm)
バラケ:粒戦100+細粒50+セットアップ100+水200+セット専用バラケ200+軽麩100
クワセ:さなぎ感嘆(感嘆にさなぎ粉30ccを混ぜたもの)10cc+水9cc
やっぱり晴れる聖湖大会♪
例年と同じく浅ダナから入ります。
私の場合、チョーチンが良いという前情報が無ければ、回転の速い浅ダナを選択します。
5:20エサ打ち開始。
10投目くらいでいきなり消し込みアタリ。
バラケへのヒットで1枚目が釣れました。
逆光でウキが良く見えないのですが、同じパターンで2枚目がヒット♪
3枚目は上げたら釣れてました!(センターばっちり)
最初の一時間で9枚の釣果!
スタートは順調です♪
昨年、満タンだった街道桟橋ですが・・・ 今年は空き気味?
7時を過ぎると陽が当たり始めました。
すると順調だったアタリが段々少なくなり・・・
ここでタナを30cm下げてみました。
するとアタリが復活!
人気の一本杉桟橋 今年はいっぱいです!
しかし、8時頃になると風が吹き始め、ウキが流されるようになりました。
すると全くアタリが無くなり・・・
このままではヤバイとチョーチンに変更。
9尺のままタナを下げてみました。
空いている街道桟橋 特に私の周りは・・・
穂先で流されるウキを強引に止めます。
そして、クワセがバラケとシンクロした瞬間!
チッと当たって3連ちゃん!
これで竿を8尺にして、ウキも変えて正真正銘のチョーチンに変更です。
白樺桟橋もなかなかの混み具合・・・
竿:枯法師8尺
道糸:サンヨーナイロン魚戦王0.8号
ハリス:サンヨーナイロン魚戦王㊤0.5号 ㊦0.4号
ウキ:クルージャンWCP60
ハリ:㊤リグル6号(8cm) ㊦クワセマスター1号(35cm)
崖桟橋と公園下桟橋は若干の隙間が?
開始から3時間が経った8:20 18枚まで到達。
今のところまずまずのペースです。
優勝ラインは40枚と予想。
このままのペースで行けばなんとかなるかも・・・
検量後の桟橋 いつも撤収が遅いのは!?赤
11:00の釣果 20枚
約1時間半、完全に穴を開けてしまいました・・・orz
調子良く釣れ始めたチョーチンでしたが、最初だけでした。
これはもう厳しいかも・・・
この後、風は吹くものの左への流れが止まるように。
すると再びポツポツと釣れ始めました。
13:00なんとか25枚。
優勝予想ラインの40枚からはほど遠い釣果ですが、巡回してきた石井旭舟氏の話では、マルキュー インストラクターの内島康之氏か私のどちらかがトップだと仰ります。
しかし、25枚で優勝は無理ではないかと思うのですが・・・
午後2時 1枚を追加して26枚で終了。
検量の結果は10.1kgでした。
他の方の結果はどうだったのでしょうか?
ジャンケン大会♪ テンション上がります!
優勝 丸山 仁史 10.10kg
準優勝 山田 兼雄さん 8.70kg
第三位 竹井 英行さん 7.80kg
やりました!3台目のテレビをゲット!
やりました!
今年も優勝です!
内島さんに聞いたところ、私と同じように途中から急激に渋くなったとのこと。
内島さんの釣果は8.40kg(参考記録)でした。
今年は天候に恵まれたものの、風による流れと途中からの激渋で、みなさんもだいぶ苦戦されたようです。
参加された皆様、大会役員の皆様、お疲れ様でした。
次回は6月16日 「中綱湖大会」の様子をお届けする予定です。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。
今年は渋い大会でした。みなさま、お疲れ様です。