「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

19日にマルイカ釣り研修に参加しました。

講師にはヤマリアスタッフ山中氏をお迎えしてのマルイカ釣り

山中氏はマルイカ釣りの神！

船上で最初に投入の仕方や誘い、あたりの取り方、合わせ方などを教えてもらい全員が実釣開始。

前日まではマルイカ好調に釣れていましたので各自が期待して投入しましたが・・・あれ？乗らない！反応が直ぐ消える！再び投入するも乗らない！

ちょっと様子がおかしい！その中でも講師の山中氏はバシッと当たりを取って確実に乗せています。

山中氏にみてもらうと当たってるよ！ほら当たってるよ！でも釣ってる本人はどれが当たりなの？って感じになってしまう。

でもその当たりを取って掛けるのがマルイカ釣りの楽しさなんです。

釣り方は底まで落として着水と同時に底から50cm巻取り当たりを取る。それでダメであればビシバシ叩きすーっと竿を持ち上げる。何回かやってダメであれば20ｍ位巻き取ってまた落とし込んでいくの繰り返しです。

さて肝心のマルイカですが潮の流れなんでしょうか？なかなか乗りません。また、右と左で釣果も違ってしまう。

今日は潮が澄み潮になってしまってイマイチ乗りが悪い日になってしまいましたが、それでも角を変えて試行錯誤でマルイカ釣りを楽しむ事ができました。

使用した角はヤマリアのチビエビ3.5やチビトト4やおっぱいスッテ5cmなど

ぎょぎょ丸のブルーなんかも良く当たってました。

これからマルイカ釣りを始める方へ

仕掛けはヤマリア直結仕掛けスタンダードがオススメですね。直ブラでも試しましたがアタリがわかりやすかったのは直結仕掛けでした。

マルイカ釣りは難しくない？しっかりと基本をマスターすれば釣れますので是非出かけてみて下さい。

今回お世話になった船宿は神奈川県三浦市松輪港の瀬戸丸さんです。

マルイカは身が柔らかくお刺身などにすると甘くとても美味しいですよ。