2024年7月18日その他・お知らせ
吉浜湾 船ヒラメ好調!
7月17日(水)吉浜湾 根白漁港 喜福丸さんに行ってきました~!
今回のポイントは湾内25~65mと言ったところでしょうか?
まずは朝一番のヒラメの食事タイムはきっと高活性のはず!
釣れる気満々! 大きめのマイワシを付けてアピール重視でスタート!
しかし、この後ハプニング発生! スマホ電源入らず写真が取れない状態に・・(泣)
吉浜湾の水温は日によっても大きく変わりますが、この日は沖目で17度、湾内で20度といった感じで まだまだ決して高い訳ではありませんが潮が効いているポイントでは魚の活性は高いイメージでした。その分、潮が止まれば大人しくなります・・ 周りでヒラメやそれ以外の魚が反応してくれる時間は集中して釣りをすると釣果は上がってくれます。
オススメの仕掛けは こんな感じです。
オモリの号数は各船宿さんに問合せ必要ですが、船の上で転がらず、安定した六角系のアピール強めがおすすめでしょうか。
みんなが同じエサを使っている中で少しでも自分のエサに気付いてもらう事は重要です!
仕掛けは色々と出ていますが、捨て糸が40~50cmが起伏の激しいこの地ではオススメです! また2,2m以下の比較的ショートロッドでは市販の仕掛けの上部サルカンをカットしてリーダーとして使うと大物が釣れた時の取り込みが楽になるので ちょっと工夫する事もオススメです。(リーダーを組んでいる場合はライトヒラメ仕掛けが良いと思いますよ~)
意外と根やヒラメの口などでスレてハリスが痛む事が有るので替え針の準備もお忘れなく~
さて、この日の釣果ですが、写真が無くって申し訳ございません。
ヒラメ 5枚(50~65cm)
ソイ4・メバル1・アイナメ3 (どれも良型!)
といった感じで充分に楽しませていただきました~
詳しくは 「三陸 吉浜湾 釣船 喜福丸」さんのHPをご覧ください。
やはりヒラメ釣りでは起伏の激しいポイントも多いので ①定期的に底取り+ゆっくりの誘い。 ②新鮮なエサ ③あきらめない心
この①②③を意識して釣ればきっと釣果は上がりますよ~
喜福丸さんも新鮮なマイワシをタップリと準備している様ですのでヒラメのハイシーズン突入! これからの釣行計画にいかがでしょうか?