「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

皆様、こんにちは！スタッフ鈴木です(*´ω`)ノ
1/31に解禁した岩洞湖の氷上ワカサギ釣りへ行ってきました😊😊
今回は午後から用事があるので10時までの短時間ソロ釣行‼
時間イッパイ釣りに集中したいので５時現着を狙ってGO!GO!

岩洞に着きましたが気温がプラスになってます😅😅
今年は暖冬の影響で気候がヤバいことになってますよね😅😅
降雪も少なくて駐車場の地面がむき出しになっています😅😅

今回は小石川駐車場からエントリー😊😊
降り口がなだらかなので人気のスポットですよね(*´ω`)

目指すは⑩😆😆
⑩までの最短ルートは第③駐車場からのエントリーですが少しでも斜面を登りたくないので小石川から氷上へ😁😁
重いソリを引っ張りながらキツイ坂を登る位なら遠くても距離歩いたほうが楽派のワタクシです(*´艸`)

ちなみに氷上は雨や水位の上昇によりガリガリのツルツルでビチョビチョ状態😅😅😅
スパイクブーツやスノーシューなどが無いと非常に歩きにくいです😅😅
因みにワタクシは軽量防寒長靴に着脱式スパイク派😋😋
滑らなくて一歩が軽くて暖かい組み合わせです😊😊

モンベルさんの【チェーンスパイク】オススメですYO🤤🤤🤤

30分程サクサクガリガリと歩き⑩看板前に到着😊😊
自己ベストのタイムを(多分)大幅更新です😊😊


さてここからが大変な探索タイムです(*´艸`)
ひたすら穴を掘ってひたすら魚探を掛けて地形とストラクチャーの確認作業です🍄🍄
暗い時間と明るい時間で回遊ルートが違うと考える派なので暗い時間帯は地形確認のみにしています😊😊
今回は

岸→カケアガリ→落差50㎝位の川筋→ひたすらフラット

の川筋ポイントに大体決定😊😊
カケアガリに生えている藪っぽい反応を避けて川筋を外れないようにしつつ魚の反応があるポイントにテント設営(*´ω`)ノ
ストラクチャー周りのワカサギを呼び込んで釣ってしまおう作戦開始です(*´艸`)

水が上がってきやすい岩洞湖で活躍するソリ座敷style😊😊
快適性の代わりに重さを犠牲にしているのが本家仕様のソリ座敷styleですが、ワタクシはスノコで代用😊😊
軽く持ち運びも楽なのでお気に入りです😊😊
ちなみに座敷styleは自作が必要ですが写真の様に

魚探をお座敷に取り付けるアタッチメント

はお取り寄せで簡単に取り付けられますのでお気軽にスタッフ鈴木までお尋ねください(*´ω`)ノ

テントと釣り座の準備ができたら釣り開始です(*´ω`)ノ
今回も短ハリス系とロングハリス系のローテーションでアタリ仕掛けを探っていきます😊😊
それぞれどちらかがいい時間帯があり

7:00～9:00→短ハリス
9:00～10:00→ロングハリス

が良かったような感じがします🤔🤔🤔
ワカサギは素直な個体が多く魚探に反応があれば簡単に口を使ってくれる状況😊😊

色々と試しながら集中しているあっという間に3時間経過🤣🤣
時間が一瞬で溶けるのでワカサギ釣りは怖いです🤣🤣
結果の方は・・・

【7:00～8:00】20匹
【8:00～9:00】25匹
【9:00～10:00】15匹

合計60匹でフィニッシュです🤣🤣
完全にやらかしました🤣🤣🤣
ワカサギの反応自体は素直で一回の回遊で3～4匹と数を伸ばしやすいんですが如何せん回遊自体が少なく数が思ったように伸びませんでした🤣🤣
新月周り＆増水傾向＆産卵を意識して上流狙いにしたのがそもそもの敗因ですかねー🤔🤔🤔

まま、来年へ向けたお勉強という事で満足、満足😊😊😊

それにしても岩洞湖って最高の景色ですよね😊😊
撤収の時間にちょうど晴れ間が出て癒されます😊😊
例年通りの雪の白と空の青も綺麗ですが反射した景色も綺麗ですYO！

写真ではワタクシが実際に見た景色の10分の1しか綺麗さを伝えられないのが残念です(*´艸`)


ソリをガリガリ引っ張り、景色を見ながらゆっくり歩いているとまるでスノートレッキングみたいで最高に癒される時間でした😊😊

まま雪が無いんでスノートレッキングっていうよりはアイストレッキングなんですけど🤣🤣

今回のワカサギはアヒージョになりました🤤🤤
大きいワカサギは頭と内臓を取ってトマトとマッシュルームと一緒にオリーブで煮込みます🤤🤤
あ、ニンニクは超ハイパー大盛EXでお願いします🤤🤤🤤


臭みも無くワカサギがとろける食感で最高です🤤🤤
バゲットを浸してワカサギを載せて食べるともう絶品🤤🤤


お酒もススム君なのでオススメですYO🤤🤤🤤