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あびこてん 我孫子店

ショップニュース

2018年5月13日その他・お知らせ

◇2018シマノバス新製品試釣会 アドレナ使用インプレッション編◇

5/8、㈱シマノ様の協力で開催された社員向けの2018バス新製品実釣会に参加してきました!

 

まずはロッドやリール、BANTAMルアーなどの商品特徴やコンセプトなどを細かく説明していただき、また、当日ゲストで参加していただいていた川島プロにポイズンアドレナの特徴や旧モデルとの違いなどもお話いただきました。

 

 

 

2018シマノ新製品バスタックル試釣会インプレ!リール編

 

2018シマノバス新製品試釣会!BANTAMルアー編

 

 

 

NEWポイズンアドレナの特徴はなんと言ってもフルカーボンモノコックグリップの搭載による圧倒的な感度の向上です。旧モデルとの比較で平均なんと128%感度がUPしているそうです!川島プロも今まで感じる事のなかったストラクチャーへの軽いコンタクトをアタリと勘違いしてしまうことがあるとのこと。

そして軽量化。実際アドレナのタックルを色々と試投させていただきましたがルアーをキャストしようとするとほとんどのモデルが軽すぎて華奢に感じるためフルキャストを躊躇してしまうほど…

しかしそこはご安心を、シマノ特許技術のスパイラルXCOREの採用によりネジリ強度1.4倍、ツブレ強度1.6倍以上という圧倒的な強度を実現しているので全く問題無し。

 

いよいよ実釣!今回も川島プロのテクニックを間近で拝見!

今回も川島プロの後ろから終始釣り方を拝見させていただきましたが前述通り、当日は5月としては10年ぶりの低気温&冷たい雨、水質はクリアという中々のタフコンディション。

 

それでも川島プロは一日を通してチョップカット&メガポンパで4バイトをなんとか搾り出しキャッチは1本(トキタ岬の付け根)、キャッチは発売前から超話題のメガポンパドールでした。

チョップカットは水温低下で若干レンジが下がった魚に対してドックウォークアクションやテーブルターンで誘い上げ3バイト。全てバイトが浅くフックアップしませんでしたが結果的にチョップカットの多彩なアクションを生で実演していただいた形になり貴重な時間になりました。発売が非常に待ち遠しい!!

その後は少し触ったシャローカバーで短時間の間にジグに2バイト1本、計2本で残念ながら今回は終了でした。

既に大型の実績多数!メガポンパドール

チョップカット!発売が楽しみなルアーです。

当日の川島プロ使用タックル&インプレッション

◇川島プロ当日の使用タックル◇

 

◎ポイズンアドレナ172H  

使用ルアー メガポンパドールプロト

 

Hのパワーを持ちながらキャスト時は比較的曲がる先代の172Hの調子にかなり近い感じ。カバーの釣りはもちろんですがビックベイトやフロッグ等にも使いやすそうでした。

 

 

◎ポイズンアドレナ163M

使用ルアー チョップカットプロト

 

新製品のチョップカットはタダ巻きはもちろん、ジャークやドックウォークなど様々なアクションに対応するトップウォータープラグで操作性の高い163Mの使用がピッタリとの事。カエラなどの小型フロッグの使用にも良さそうです!

 

◎ポイズンアドレナ166MH

使用ルアー Bクロールスイマー+Bクロールフラッパー

 

前モデル同様カリカリのジグテキロッドです。感度、凄そう!

 

 

◎ポイズンアドレナ166ML/2

使用ルアー デラバズ等

 

2ピースならでは?の独特なアクションが川島プロ的には小型プラグの巻き物にピッタリだそうです!当日はクランクや小さいバズなどで使用していました。

 

◇スタッフ佐藤インプレッション◇

 

◎ポイズンアドレナ163L-BFS

使用ルアー ネコフリック4.8 3/64ネコリグ

(一日レンタルで使用。)

 

朝の説明どおりの軽量感と感度を体感!魚のアタリは残念ながら数える程度でしたが旧モデルとの違いでは着底やボトムマテリアルの感知能力に大きな差を感じました。

特にハードボトム系のストラクチャーへの着底時は大げさな話ではなくアタリと勘違いするような感触が手に伝わり、合わせはしませんでしたが何度も竿できいてしまいました。(汗)

 

その他のモデルの使用インプレッションは直接スタッフまでお問い合わせください!

全てモデルを試投できたわけではありませんが使用できたモデルに関しては素直な感想をお伝えいたします。

当日の状況&これからの亀山ダム!

参加者の多くもアベレージサイズ以上を釣るのは苦戦しており当日の唯一のパターンは岬、ブレイク周りの2-3mをフラフラ回遊するアフターをライトキャロやダウンショットで攻略されたそうです。また、最大魚50cmは松下ボート前でスピナーベイトでした。

 

季節的にアフターが多い時期ではありますが今後徐々に回復バスが増え一年で最もイージーに魚に触れるアーリーサマーのパターンが始まります。

表層系や巻き物などにも反応が良く様々なルアーでの釣果も期待できるリザーバーでは最高の季節!是非チャレンジください。

シマノ様、川島さん有難うございました!

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