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とつかはらじゅくてん 戸塚原宿店

ショップニュース

2019年5月30日その他・お知らせ

【動画あり!!】今バス界で一番アツい男!!伊藤 巧プロの㈱シマノ新製品セミナー&亀山ダム実釣セミナー//

5月8日に(株)シマノ様主催の

 

2019バスタックルシマノ新製品セミナー

&釣行・試投会in亀山ダム 

 

 

関東各店の上州屋スタッフ総勢50名程の参加で開催されました//

 

 

今回は㈱シマノのスタッフの他に

 

特別講師に、今バスプロ界で一番熱く・忙しい男!!

アメリカB.A.S.Sトーナメントのセントラル(2戦終えた時点で年間1位)に参戦中のTAKU/ITOこと

 

 

伊藤 巧プロ

 

 

をお迎えして、2019のシマノ社バス新製品のインプレッションにアフター・初夏の亀山ダム攻略法など実釣会を含め研修会が開かれました//

 

 

まずは、伊藤プロから、今年の新製品リールのプレゼンをしていただきました//

 

今年のNewリールでは

「19アンタレス」

「カルカッタコンクエストDC」 

「スコーピオンMGL」 

「SLX MGL」 

「ヴァンキッシュ」

 

の主だった5機種がメインになりますが、その中で伊藤プロがトーナメント・取材でよく使用している

「19アンタレス」

SLX MGL」

「ヴァンキッシュ」の3機種を取り上げていただきます//

19’アンタレス

 

コンパクトで左右非対称ボディ!!MGLスプールの一番感じてもらいたいのは単純に今までのリールより飛距離がアップするスゴイリールに更に、タイトのキャストも決まる!スキッピングも普通にできるスゴイリールということですネ//もちろん上州屋スタッフも試投しましたが、正直「自分がキャストを上手くなった」っと勘違い、アレッて言うくらい、飛距離も伸び、さらにピンポイントのキャストも決まる!アキュラシーの高さにはビックリします!

ワームも巻き物も・・・何でもできるアンタレス!!ピンポイント重視のボートアングラーはもちろんですが、飛距離重視の陸ッパリアングラーにもオススメですネ!!

 

伊藤プロ推奨・・・遠投/巻き物系には6.2のノーマルギア。タイトのキャスティング/スキッピング/打ち物には7.4のハイギアモデルがオススメ//

SLX MGL

 

32mmMGLスプールで飛距離だけでなく、ショートキャストも得意。ハガネボディで強度もアリ!コストパフォーマンスも最高で伊藤巧プロはアメリカのトーナメントや日本の大会・取材でも第一線で使用しているのがこのベイトリール//コスパから考えてベイトリール入門者の最初の選択肢となることはもちろんですが、プロもトーナメントで使用しているリールですので次のステップに目指すアングラーにもオススメですよ!!

 

伊藤プロ推奨・・・遠投/巻き物系には6.3の70 RIGHT。タイトのキャスティング/スキッピング/打ち物には7.2の70HG RIGHTと8.2の70XG RIGHTがオススメ!

◎最初の一台//また、一台で何でもやりたい方が購入するなら、まずは70 RIGHTのノーマルギアをオススメです(伊藤巧プロいわく)

ヴァンキッシュ

かつてない「軽量化」「ボディ剛性」「ギア耐久性」「防水性」に至るまで進化!!さらにロングストローク構造採用で遠投性能も向上したNewヴァンキッシュ!伊藤巧プロは、アメリカのトーナメントや日本の大会・取材で、ほぼ「Newヴァンキッシュ」を使用しています//シャッドなどの巻きの釣りには「ステラ」も使いますが、ロッド操作をする特にライトリグは「ヴァンキッシュ」に限ります!!一番の武器は軽さです!!特にトーナメントから陸っぱりでがっちりとライトリグをやりたい方には、この「ヴァンキッシュ」が一番です!!

 

伊藤プロ推奨・・・ライトリグやパワーフィネスには『2500SHG』//ちなみにシャッドなどの巻きにはノーマルギアを使用するそうです。(今回の釣行会にはライトリグ用のヴァンキッシュ2500SHGを使用)

上記の3機種以外にも下記の2機種も簡単ですが・・・

カルカッタコンクエストDC

10年ぶりのモデルチェンジと言うよりは最新機能を盛り込んだNewベイトリール!やはりカルコンシリーズと言えば、パワー&飛距離ですよね!話題のバンタムスラプターやディープ・マグナムクランクなど、楽に巻けて更に釣れるアクションになりやすい!!ギアは4.8のローギア!ビッグルアーなどのスピード調整が楽にできることや川バスなどで抵抗の大きい所でもパワフルかつスムーズな巻上げ!ストロングスタイルには欠かせないリールですよ//伊藤巧プロもアメリカのトーナメントではかなり使用してます//

 

スコーピオンMGL

やはりまずはコストパフォーマンスが凄い!!この機能(ハイエンドクラスに匹敵する機能)が入ってこの価格帯は魅力ですね!!軽い立ち上がりのMGLスプールはもちろん、マイクロモジュールギアも搭載され滑らかかつパワフルな巻き上げが実現!あと何と言ってもこのスコーピオン“レッド”のカラーが昔からバスフィッシングをしているアングラーにとっては・・・そそりますネ//ノーマル・HG・XGの3ギアモデルに左右ハンドルと選択肢が多く出ているのも魅力の一つですよ//

リール以外にも

バンタムルアー「マクベスフラットAR-C」「BTスラプター」「BTフロッグ」

新製品ルアーを伊藤プロの使い方・目線でのお話もありました。

 

今回発売の中ではマクベスフラットAR-Cが伊藤プロのイチオシ!

今までのフラットサイドクランクは、とにかく飛ばなかった!・・・が今回のマクベスフラットはAR-C搭載で良く飛び、良く動きます!!シャッドとクランクの中間を埋めるフラットサイドクランク//特に日本のフィールドでは、強すぎる波動を嫌うタフなバスに効果的ですよ(伊藤プロ談)これから日本のタフレイクで流行るのは間違いないですね//

 

BTスラプターも伊藤プロもお気に入り!

今までチューニングして作っていたアクションが、パッケージから出して、そのまま出せて使える!!デッドスローに引いてきて、バスが後ろに付いてきたら、ここぞという所でワンジャーク!水面へと逃げながらクルッとUターン!これが効きます!(この動きをジョイクロで伊藤プロはチューニングしてここぞという場所で今まで大型のバスを釣っていました。今はBTスプラプターをアメリカのトーナメントや日本でそのまま使ってるそうです)

 

BTフロッグもチューニングなしで使えるのが凄い(伊藤プロの中では、フロッグ=チューニングして使うのが当たり前だったそうですがこのBTフロッグの登場で概念が覆るくらいスゴイのでそのまま使ってます!!お気に入りのフロッグです!!)最近はフロッグも小型化していますが、ノーマルサイズならではの着水音や波動が効きますよ!!

 

今回紹介した3つのルアーはパッケージから出して、そのまますぐに使えるルアーと言う事で、伊藤プロもトーナメントや取材の時にバスを出したいときになどに良く使うそうです。プロまでも唸らせるルアーになってますよ//

釣行編

現在の亀山ダムは、ほぼ満水状態。クリア水質。アフター回復のバスと2030クラスのバスが多く見られました。伊藤プロの攻略法としてはやや上を意識した釣りかたが良いとの事。

 

伊藤プロの釣果はというと、サイズ・数ともにブッチギリ!!

この日のメインは、「沈む虫!」系だったようです。

「スイッチオントレーラーのテールをカットしての逆付け」です。

 ※スイッチオントレーラー---ノリーズ社

 

ラインが枝に巻いているので、バスが喰ったらボートで突進、バシャバシャしているバスをハンドランディング!そんな場面を度々見ることができましたよ!!

いい枝に掛からなかったら、何度も何度も撃ち直していました。

驚愕だったのは水面、水面からのフォールで喰わせているだけではなく、水面より上の空中でまでバイトさせて実際キャッチしていました!!

途中、BTフォースやチャグウォーカーを投げるシーンもあり、狙いはやはり表層を意識した攻略でした。このタフの中でも伊藤プロは・・・・

 

結果、40UP2本含め7本!!圧倒的な釣果でした//

 

今回お忙しい中、

講師役でお越しいただいた

伊藤巧プロ

有難うございました!!

釣りはもちろんのこと、トークも抜群に上手く

とても勉強になりました♪♪

 

スタッフ松本

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