「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今週の鹿沼店　釣り情報★

発信日29年6月1日

6月に入り、県内の鮎釣りがぞくぞくと解禁を迎えます。

今年の鮎シーズンは釣果に恵まれると良いですね！

渓流関係

●6/4　大谷川日光地区（総合会館～大日堂）ヤマメ、イワナ150Kg、ニジマス100Kg放流。

●6/4　今北漁協の小百川と砥川にそれぞれヤマメ150Kg、合計300Ｋｇの放流が入ります。

ルアー・フライ関係

堤防関係

大洗、那珂湊では、相変わらず、小サバがサビキ釣りで釣れています！

小サバを追って、シリヤケイカの姿も見えるようになってきたようですので、これからが楽しみですね。

鉾田周辺のサーフでは、ルアーでのヒラメシーズンが始まってきたようです！人気の釣り物で、潮干狩りとセットもありですよ！

鮎関係

6/1解禁した那珂川は、県北部での朝方の大雨により、増水と濁りで苦戦のスタートとなったようです。しかし、渇水状態が回復したので、川もきれいになり週末は期待できそうな状況です。

朝のうちの増水前の時間だけで30匹以上釣り上げる方もいたようなので、川の状況が回復すれば今後の釣果も期待できそうです。釣れる鮎の成育もまずまずで、20ｃｍクラスの鮎も掛かっていたようです。

●6/3は鬼怒川の鮎釣りガ解禁となります。こちらも注目の河川です。入漁券等のご準備はお早めに！