「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

こんにちはスタッフ安藤です！　いままで多々良沼など地元の釣場をメインに釣りをしておりましたが、今年から新たな挑戦でNBCチャプターのトーナメントにチャレンジし始めました！

場所はいろいろと迷ったのですが、マッディシャローの釣場が好きな私なので、通いやすくレンタルボートで参戦できる新利根川でチャレンジすることに決定。

今年に入ってから2月以降、ちょこちょこと新利根川へ通う日々が続いておりました。

そんなこんなで、デビュー戦の第1戦参戦レポートです！

当日は水温12℃、午前１０時頃から西風3～4ｍ。

前日の夜にまとまった雨が降り、朝は防寒を着込まないと凍えそうなくらいの寒さでした。

思ったより水量は変わっていなかったものの、水質が普段よりもクリアアップしておりました。

私、安藤はプラで手応えのあったエリアを中心にまずは上流エリアへ行き、その後下りながら攻めつつ、洲ノ野原へとまわりました。

プラではオダが絡むブレイクまわりで良型の反応が得られていたものの、前日の雨でクリアアップした状況にうまくアジャストしきれず、結果ノーフィッシュ(泣)

全体的な結果は参加者７７名中、ウェイイン２０名でした。

上位者の釣り方はアシ撃ちメイン、ちょい沖の障害物まわりと、クリアアップした状況にうまく対応した方が釣果を上げていたように感じられました。リミットを揃えられた選手は１名、上位者でも1200～1300ｇクラスを1本のみという状況だったので、春の釣りの難しさを改めて体感した第１戦となりました。

新利根川はいままで年に1～2回行く程度で、今回はプラの段階では川上流から洲ノ野原までひたすら魚探がけの日々でした。

単調な地形のようで、水中はおもしろいくらいの様々な沈み物や変化の発見があったり、冬から初春の魚の動きも追いながらのプラができたので良い経験になりました。

まだまだへっぽこバサーですが、引き続き大好きなバス釣りを楽しみつつ次の試合へ向けて練習を重ねていきたいと思います！